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ユニコーンレターストーリー
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ユニコーンレターストーリー

北澤平祐(著者)

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ユニコーンレターストーリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ホーム社/集英社
発売年月日 2024/11/26
JAN 9784834253924

ユニコーンレターストーリー

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商品レビュー

4.4

16件のお客様レビュー

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2026/02/10

1月下旬に発表された第41回坪田譲治文学賞受賞作。 津村記久子さんの『水車小屋のネネ』で挿絵を担当したイラストレーターの北澤平祐さんの作品。 イラストレーターの方が坪田譲治文学賞を受賞したことに驚いたが納得のいく内容だった。 1983年3月3日、同じ所で生まれた幼馴染のハルカ...

1月下旬に発表された第41回坪田譲治文学賞受賞作。 津村記久子さんの『水車小屋のネネ』で挿絵を担当したイラストレーターの北澤平祐さんの作品。 イラストレーターの方が坪田譲治文学賞を受賞したことに驚いたが納得のいく内容だった。 1983年3月3日、同じ所で生まれた幼馴染のハルカとミチオ。いつも一緒にいたのに、小学6年生の夏、ミチオファミリーがアメリカへ移住。それから、ハルカとミチオの文通が始まる。説明文一切なし。ハルカからの手紙とミチオからの手紙、そして、本業がイラストレーターである北澤さんのノスタルジックなイラストで、12歳から19歳の多感な時期が描かれている。 2人のやりとりがとっても素敵で、あくまでも幼馴染として、お互いを認め合い、励まし合い、悩みを打ち明け、成長している。 今から30年前に小学6年生だった2人。当時はスマホや電子メールなんてない時代だから、文通が当たり前。だけど、数年後、電子メールが登場するが、2人は文通を続ける。ハルカは文通って特別と言う。「文通って、すごく時間がかかるし、何を書こうか、どう返事しようかって悩むし、便せんや切手を選んだり、郵便局に持っていくのだって」と。 そうそう、私も子供の頃によく手紙を書いた。おしゃれな便せんを買って、限定ものの切手を貼って。それがとても楽しかったな。 それぞれ、進路に悩んだり、友人関係に悩んだり、面と向かってや声のやり取りでは言えないことも手紙には認められる。 手紙ってやっぱりいいんだよなぁ。 今年はチャッピーに頼んで年賀状を作り、LINEで送ってしまった。ちょっと反省。

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2026/02/08

私も小さい頃、離れた場所にいる友達とそれこそこの本とほぼ同じような境遇で手紙のやり取りをしたことがあった。それを思い出した。男の子の方からの手紙で、最初はアメリカという新しい環境に絶望感を抱いていたけれど、だんだんローマ字が混ざってくるようになっていて、彼の成長の度合いを感じられ...

私も小さい頃、離れた場所にいる友達とそれこそこの本とほぼ同じような境遇で手紙のやり取りをしたことがあった。それを思い出した。男の子の方からの手紙で、最初はアメリカという新しい環境に絶望感を抱いていたけれど、だんだんローマ字が混ざってくるようになっていて、彼の成長の度合いを感じられてなんだか関心(?)した。

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2025/11/28

同じ日に生まれたふたり。 文通。 ユニーとハッチ。 一文字ずつ手書きをする行為の温かさと距離感。すべてが良かった。

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