商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/11/14 |
| JAN | 9784065342794 |
- 書籍
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透析を止めた日
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透析を止めた日
¥1,980
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商品レビュー
4.7
139件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
凄すぎ...難しいテーマなのに文章が読み易いし、人格が立派すぎる...そこまで頑張ってどうして自分を責めるんだ、私なら絶対序盤で挫折すると思う 前半はかなり絶望的な内容で号泣しながら読んだけど、後半は腹膜透析という選択や自分に合うお医者さんを見つければ穏やかに逝けるという可能性も知れて少し気持ちが落ち着いた。腎臓疾患以外にも応用できる見方があると思う。本当に読んで良かった本。
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としょかんでかなり待って順番が回ってきたのだけど 夏の忙しさで時間が取りにくく、また 読み飛ばせない、とても濃厚な内容だったので 延滞しながら大事に読ませていただいたのだった。すみませぬ。 透析患者である夫と長く一緒にいられる方法を探しつつ、 受け入れがたいながらも、刻一刻と別...
としょかんでかなり待って順番が回ってきたのだけど 夏の忙しさで時間が取りにくく、また 読み飛ばせない、とても濃厚な内容だったので 延滞しながら大事に読ませていただいたのだった。すみませぬ。 透析患者である夫と長く一緒にいられる方法を探しつつ、 受け入れがたいながらも、刻一刻と別れのときが近づいてからは 過ごしでも苦痛がないようにと模索する。 医療従事者も答えのない道を、夫婦ふたりで模索していく姿を、 医療従事者は知り、向き合わなければならないと思った。 辛い別れを経験した後、この本を仕上げていく中には 後章にもあったけれど、苦痛を伴ったことだろうと思う。 執念を感じる取材と、医療従事者も学ぶくらいの勉強が必要だったと思う内容で、 取材を受ける側のご家族などとも関係を築いているのがうかがえた。 すごい方だなぁと。 ご主人が亡くなってからの取材をもとにした記述は、 腹膜透析が夫のときにあればなぁという面があるように思う。 また、緩和ケアががん患者や重症心不全患者などに保険診療上対象が限られているのは、確かにおかしな話だわ…。 倫理的でないと思う。でも限られた医療に使える資源をもとに日本の医療が手を回せる範囲が今のところその範囲なのかな。 夫が肝や腎移植も視野に治療法をもとめていろんな病院に行ったりしている間に出てきた医療従事者に、あんまり信頼を持つような関係を築くまでの人たちがいなかったようで、残念に思う。 移植も透析を含めた医療の継続ややっていく方法も、なんか家族の想いと病院側の思惑や方針みたいなものがかみあっていない、通じ合っていないように感じて。 忍者にようにケアしてくれるナースや、妻も労わってくれるチームがあったことは少ない救いかな。 忙しいし、重症だからといってたくさん患者がいる中で一人だけに時間を割きすぎることは業務上できないだろうけど。当然、家族にとっては大事な、最愛の人だし、ベストな治療、辛さがあれば緩和する観察とケア、環境…と必要なものはたくさんある。 夫亡き後の取材で出会った医者と、チームで行う治療、在宅医療の環境、移植はできなかったなら腹膜透析…という、当時出会っていれば、知っていれば…というのがたくさんでてきただろうことが読む側としても辛い。後悔したりするのだろうな。 でも、できる中での最大限のことを著者はされてきて、自身も体壊す寸前の状態で夫と最期の時を過ごし、本を仕上げてきたことが、この方の人生の色濃い1ページなのだろうと思う。 生きること、亡くなるまでの時間や残される人たちとの時間、やりたいこと、それらすべての尊さを感じた。私もいっしょけんめ生きるし、働くし、まわりの人との時間を大事にする。
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全く知らなかった未知の世界で衝撃の連続だった。その立場にならないと知らずに終わる事は多い。 治して命を繋ぐ医療、穏やかな死へと繋ぐ医療。 とても良い勉強になった。
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