商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/11/14 |
| JAN | 9784065342794 |
- 書籍
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透析を止めた日
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透析を止めた日
¥1,980
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商品レビュー
4.7
126件のお客様レビュー
今まで透析についてほとんど知識がなかった。 (身近で経験した人はいたが) どこか自分とは遠い所にある出来事だと思っていたけれど、今や透析患者の高齢化が進んでおり、それこそが切実な問題になっているという事。 読んでいて思わず、近くに腹膜透析(これも初めて知った透析)を引き受けてくれ...
今まで透析についてほとんど知識がなかった。 (身近で経験した人はいたが) どこか自分とは遠い所にある出来事だと思っていたけれど、今や透析患者の高齢化が進んでおり、それこそが切実な問題になっているという事。 読んでいて思わず、近くに腹膜透析(これも初めて知った透析)を引き受けてくれる病院はあるのだろうか?と調べてみたりもした。 ホスピスは主にがん患者の為の施設であり、末期の腎臓病患者には開かれていないなど、意外なことも知った。 お読みになることをお勧めしたい一冊です。
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この本は医療ビジネスの闇の部分を見事に曝している。 医療を受けるということは、よい生を全うすることと必ずしもイコールではなく、医療ビジネスの餌食となる可能性を秘めていることを実感させられる。 透析だけでなく、人がどう死に向かうべきなのかを考えさせてくれる本として、患者や家族、医...
この本は医療ビジネスの闇の部分を見事に曝している。 医療を受けるということは、よい生を全うすることと必ずしもイコールではなく、医療ビジネスの餌食となる可能性を秘めていることを実感させられる。 透析だけでなく、人がどう死に向かうべきなのかを考えさせてくれる本として、患者や家族、医療・介護現場で働く人は心して読むべき本だと思う。 仕事上多くの透析患者さんと接する機会がある。透析患者さんはわがままだったり健康管理の意識が皆無の人が多くて、医療介護職から厄介者扱いされやすいと感じている。 著者の堀川さんのご主人のように仕事をバリバリしたいからと食事制限を含めた健康管理をキチンとされている人はなかなかお会いすることがない。 医療者・介護者は、忙しさやわがままに振り回されて疲弊し、透析患者の抱える様々な思いに心を閉ざしがちだ。でも、患者や家族の感じている深い部分に想いを馳せる機会としてこの本を読むべきだと思う。 明日からの看護や介護は違ったものになるはずだ。 堀川さんのご主人の林新氏が壮絶な最期を迎えられたことはとても残念なことだ。けれど、それを献体として一冊の本に纏め、透析が抱える様々な問題を提起してくださったことは素晴らしい。 緩和ケアを受けられずに、苦しみながら最期を迎えるしかなかったという事実。 透析患者が緩和ケアを受けられるようになることは透析患者と家族、医療者の喫緊の願いだ。 この本がキッカケとなり緩和ケアの基準に変化が起きようとしていると聞く。 病と共にどう生きるかはとても大切。 同時に、病と共にどう死を迎えるかをもっと丁寧に医療・介護者が考えられる世の中になって欲しい。 現場だけでなく一番変わるべきなのは医療ビジネスに乗っ取られた医療保険の診療報酬なのだと思う。 堀川さんのような緻密なルポが広く世に出てくることで、医療ビジネスに変化が起きることを願わずにはいられない。
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同じ職場に人工透析をしながら働いている人がいます。彼はあまり多くを語りたがらないですが、あまり他者と関わらないようにひっそりと働いています。日々辛い闘病生活だと推測できます。 また、以前同じ職場で働いていた別の透析患者は、50歳前後の男性でしたが、いつの間にか会社に来なくな...
同じ職場に人工透析をしながら働いている人がいます。彼はあまり多くを語りたがらないですが、あまり他者と関わらないようにひっそりと働いています。日々辛い闘病生活だと推測できます。 また、以前同じ職場で働いていた別の透析患者は、50歳前後の男性でしたが、いつの間にか会社に来なくなり、しばらくしてから亡くなったと報告がありました。 今では透析患者は、成人の約8人に1人であり、死因の5位だそうです。いつ自分や周りの人がなってもおかしくない病気です。日々健康に注意して不摂生をしないように気をつけようと思いました。
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