商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2024/11/06 |
| JAN | 9784591183823 |
- 書籍
- 文庫
恋文の技術 新版
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恋文の技術 新版
¥869
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商品レビュー
4.2
51件のお客様レビュー
森見登美彦は前に読んだペンギン・ハイウェイでも少年が大人女子に恋をしておっぱいおっぱいと言っていた気がする。 守田の恋が成就するかはわからないけれど、セルフ文通修行を通して深まったいろんな関係が、伊吹さんへのお手紙につながっているのはいいなと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
主人公・守田一郎が京都から能登の研究所に飛ばされ、そこから色んな人に手紙を送る話。 送る人によって内容も様々で、男友達の恋愛相談に乗り猥雑な話をしたり、強い女性の先輩(魔王?)と一連の攻防を繰り広げたり、著者本人とダメ出しや恋文の相談をしたりと手紙を読むのが面白い。 これだけ色んな人に文通をしても、肝心の自分の想い人への恋文は失敗続き… その気持ち、よく分かります。 男友達には、偉そうに高説を述べるが自分のこととなると勇気が出ず、言葉や知識を弄するも上手くいかない。恋って、片思いって難しいなと思った。 最後には、想い人への恋文を認めることができたようで、その後のふたりにサチアレ
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大学生の守田一郎が友人、先輩、教え子、妹、想い人にあてた書簡集。相手によって口調は違えど、揺るぎない守田の偏屈ぶり、憎めない愛らしさがアイデンティティとして感じられて面白かった。 他人が他人にあてる手紙を読むことは滅多にないので何か後ろめたいこそばゆい気持ちも感じつつ、手紙の独...
大学生の守田一郎が友人、先輩、教え子、妹、想い人にあてた書簡集。相手によって口調は違えど、揺るぎない守田の偏屈ぶり、憎めない愛らしさがアイデンティティとして感じられて面白かった。 他人が他人にあてる手紙を読むことは滅多にないので何か後ろめたいこそばゆい気持ちも感じつつ、手紙の独特の行間や書き手の思考の過程が明らかにされている独特なコミュニケーションスタイルなと改めて感じた。 個人的には、第九話の伊吹さん宛ての失敗書簡集は守田の愛らしさが爆発していて最高だった。あとがきを読み、図らずも守田一郎と森見登美彦の人物像が重なり合ってしまった。
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