商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2024/10/15 |
| JAN | 9784758446716 |
- 書籍
- 文庫
三国志 新装版(十二の巻)
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三国志 新装版(十二の巻)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
最後の方は読むのが辛い所もあったが、元々読書をしなかった私の読書習慣を変えた長編シリーズ。 やっぱり北方謙三が描く漢はカッコいい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
南中をおさめる姿こそ、孔明って感じがしたな!無駄がなく華麗で見事。やっぱり民政がメインの軍事は得意で、土地を侵略するような大きい軍事には向いていなかったのかな...。 馬謖のこともそう。信頼しきってたからこその抜擢だったと思うんだけど、大事なところで指示を守りきれない...。「本当は凡庸なのに天才の振りをしていた」というのに納得した。 「出師の表」を読み上げるシーンはグッときたんだけど、それなら尚の事、本文書いて欲しかった...!! 曹丕の早死にも驚いたな。曹操が当時の平均寿命の少し上(65歳)で亡くなってるからそれくらいまで生きるかと思いきや。 趙雲も天寿を全うし、本格的に司馬懿vs孔明になってきた。ラスト1巻!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本文よりも、カバー裏のあらすじの方がよほど熱い。 『出師の表』も、読み上げたシーンはあるものの、そして聞いていた人たちが感動で涙を流したシーンもあるけれど、肝心の孔明が想いをこめたその文章が一行たりとも出てこない。 司馬懿は特に野心家なわけではなく、副官に三国の上に立てと徐々に洗脳されていくみたいだし、孫権は…本当に存在感がない。 そして再び孔明よ。 関羽が死んだ際、自分が敵だったらこうするという考えを伝えておけば…と後悔したはずなのに、今回もまた多くを語らなかったがゆえに馬謖を誤らせた。 細かな作戦を明かさなくても、なぜここを守ることが必要であるのかを伝えておけば、馬謖が山に登ることはなかっただろう。 兵は命令を守るだけ。考えはしない。 というのが、当時の考え方であるのならば、何事も考えてしまう性質である馬謖には、考えるべき方向性くらいは示唆すべきであったと思う。 やはり孔明は軍師ではない。
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