商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2024/10/10 |
| JAN | 9784488025694 |
- 書籍
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禁忌の子
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禁忌の子
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商品レビュー
4
1641件のお客様レビュー
医療とミステリーが融合した物語が展開され、読者を引き込む力強いストーリーテリングが魅力です。救急医・武田の元に運ばれた自分と瓜二つの溺死体が、彼の存在を揺るがす大きな謎を呼び起こします。物語は複雑に絡み合った事件を通じて進行し、予想外の展開が次々と待ち受けています。中盤まではミステリー色が強く、緊張感のある謎解きが楽しめますが、核心に迫るにつれて物語の雰囲気が一変し、驚愕の結末へと導かれます。登場人物たちのキャラクターも魅力的で、特に探偵役の城崎はクールな魅力を放ちます。全体を通して読みやすく、最後まで飽きることなく楽しめる作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
辛口です。この本をお好きな方はスルーされてください。 <医療×本格ミステリ>という触れ込みと、「禁忌の子」というタイトル、膨らんだおなかを守っているかのような表紙で、出産ものミステリかなと想像しながら読んだらその通りだった。なんならタイトルはまんまネタバレ。 少し前の話題の本で評価はおおむね高いようだが、そこは主人公たちの最終的な決断に左右されるかと。これを生理的に気持ち悪い、受け付けないという一定の人が必ずいると思うので。 また個人的には密室ものの要素なくてもこのストーリーは書けるよね、との意見に一票。むしろ密室本格ミステリにしないで、社会派ミステリにしたらもっと読ませたんじゃないかとさえ思う。 それよりも私が作者さんとその編集に強く望むことがあります。それは文章です。 読みやすという感想をずいぶんと見かけましたが、本当ですか? これ、一人称で物語がはじまるのに、章の変わり目とかの何の理由もなく突然三人称=神の視点の語りになるところが乱雑しますよね。「俺は」と一人称だったのに、突然「武田は」「武田が」とくると主人公以外の武田がいることになってしまいます。これを叙述トリックにするつもりなのかとすごく注意して読んでいたので集中力が別のところに持っていかれてものすごいストレスがかかりました。 また誰の台詞なのか、だれの心理状況の説明なのか一読では理解しかねるところが多々あります。 そもそも文章がこれって、小学校の国語の作文からやり直して来いレベルだと思いますよ。よしんば作者さんは気づかなかったとしても、そこは編集がチェックすべきところでしょう。編集の仕事、さぼってるんですか。この文章で賞が取れてしまう日本の文学界、先がかなり心配です。 どうやって物語を進めるのかと思えば、探偵役の相棒医師を登場させるんですね。まあ、既定路線ですが、いいでしょう。この探偵医師がお約束のようにイ・ケ・メ・ンで、そんな描写が懲りずに何度も繰り返されますが、ま、そこは目をつむります。決して嫌いなキャラではないんで。このイケメン探偵医師でシリーズ化した2作目がでるようですね。 今度はもっと一発ですっと入ってくる文章になっていることを期待します。 内容的には、う~ん、このジャンルは近場で「一次元の挿し木」があったので、全体的に代り映えしない感じで終わりました。 そういえば、「一次元の挿し木」もタイトルがまんまネタバレでしたね。最近はそういうのが流行りなのでしょうか、ね。 ===データベース=== デビュー作にして *第4位 2025年本屋大賞 *第3位「週刊文春」ミステリーベスト10 (2024年12月12日号) 投稿作であることも忘れ手に汗握った。 読者を没入させるストーリーテリングができる方だ 青崎有吾 とにかく書きっぷりが達者で、私は作品の半ばまで読んで 「これが今年の鮎川賞だな」と確信した 東川篤哉 良質なサスペンスドラマのように、主人公が歩みを進めるたびに 真相に近づいていく展開は見事のひと言 麻耶雄嵩 救急医・武田の元に搬送されてきた自身と瓜二つの溺死体。 彼はなぜ死んだのか、なぜ同じ顔をしているのか。 「俺たち」は誰なんだ。 現役医師が描く医療×本格ミステリ 第34回鮎川哲也賞、満場一致の受賞作 救急医・武田の元に搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係は何なのか、武田は旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは――。過去と現在が交錯する、医療×本格ミステリ! 第三十四回鮎川哲也賞受賞作。
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あのねえ、私は集中力がなくてねえ、長く読めて20分なんよ。それを何コマも繰り返しておるのだが、3時間弱で一気読みしてしまった…そしてもう、本当にいろいろと考えてしまった。重い、重いけれど、活字を読むことができるすべての人に薦めたい。 ネタバレに繋がるから語れないのが歯がゆい。
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いつかは読みたいと思っていた作品でした。 そして先ほどオーディオブックで聴了したところです。医学用語がバンバン出てくるあたりは、正直聴き流してしまいましたが、それでも中盤辺りからはグッと引き付けられてエンディングまで一気に行った感じでした。これが山口さんのデビュー作というのですか...
いつかは読みたいと思っていた作品でした。 そして先ほどオーディオブックで聴了したところです。医学用語がバンバン出てくるあたりは、正直聴き流してしまいましたが、それでも中盤辺りからはグッと引き付けられてエンディングまで一気に行った感じでした。これが山口さんのデビュー作というのですから驚きです。 城崎と武田のキャラクターが両極的に描かれていて、これはこれで一つの“バディもの”ともいえるかなと思いました。他のブクともさんたちも指摘しているようなモヤモヤは多少残りましたが、「城崎響介のケースファイル」として続いていく次回作にも期待したいなと思いました。
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