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教養としてのハイブランド フツーの白シャツが10万円もする理由
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教養としてのハイブランド フツーの白シャツが10万円もする理由

とあるショップのてんちょう(著者)

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教養としてのハイブランド フツーの白シャツが10万円もする理由

2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩図社
発売年月日 2024/09/27
JAN 9784801307339

教養としてのハイブランド

¥2,090

商品レビュー

3.4

11件のお客様レビュー

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2025/04/11

あまりファッションには興味がないが、こうしたブランドの歴史を知るのは単純に面白かった。引き出しが増えた気がする。

Posted by ブクログ

2025/03/06

面白かった! タイトル通り"フツーの白シャツが10万円もする理由"って、何だろな?って思ってた側の人間。 元々、靴やスーツやネクタイなんかには興味があって、全く縁遠い訳では無いけど、"The ファッション"には少し距離があるというか‥ ...

面白かった! タイトル通り"フツーの白シャツが10万円もする理由"って、何だろな?って思ってた側の人間。 元々、靴やスーツやネクタイなんかには興味があって、全く縁遠い訳では無いけど、"The ファッション"には少し距離があるというか‥ 今回、ルーブル美術館でみたクチュール展でメゾンの歴史に興味を持って、身近にいる人の影響もあって、何だか自分の中で点在しているファッションの知識を繋げてみるのも良いかもなーと思っていたタイミングで出会った一冊。(他の方の書評にも有るように、そんなタイミングの人は中々いないだろうから、この本が刺さる人がどれくらいいるかは不明‥) メゾンの歴史、きら星のごとく現れるデザイナーたち、そしてそのデザイナーたちが色んなメゾンを渡り歩く事で生まれる化学反応。色んな流行り廃りがある中を、感性で今この時代まで生き抜いてきたメゾンに対するブランドという名の価値。それがタイトルの答えなんだと思う。 マルジェラの話、プラダとmiumiuの話、川久保玲やイッセイミヤケ、高田賢三をはじめとする日本人デザイナーの話、デイオール、イブ・サン・ローラン。アントワープ・シックス、トム・フォードとグッチ、kolorとsacaiの話 等など、過去から現代まで歴史の流れがわかりやすく、デザイナー毎の特徴も掴みやすい。 美術史上の位置付けや、作者の背景を知って観ると、絵画の見え方が変わるのに似てるかもしれない。この本を読んで、お店で服を見たら、服の見え方が変わるのかなーと思えた一冊。勿論、この本読んだだからといって、バチバチに尖ったデザインの服の価値を自分で分かるようになるわけじゃないけど、グラデーションがあって、自分が好きな感じがあって、そこにメゾンやデザイナーに対する敬意があって、着たいものが選べたらそれは豊かなこと何だと思う。 読者の対象は限られるかもしれないけど、そんな豊かさへの扉を開く良書じゃないかと僕は思います。

Posted by ブクログ

2025/03/01

ハイブランドの歴史の概観がわかる本。 ハイブランドに興味はあるが手に取ることはほぼないので、他人事みたいに読んでしまった。この本をもう少し身近に感じられる人生なら感想もまた変わるだろうと思う。 ハイブランドが身近にあるが、詳しくは知らない人が一番楽しめると思う。そのターゲット...

ハイブランドの歴史の概観がわかる本。 ハイブランドに興味はあるが手に取ることはほぼないので、他人事みたいに読んでしまった。この本をもう少し身近に感じられる人生なら感想もまた変わるだろうと思う。 ハイブランドが身近にあるが、詳しくは知らない人が一番楽しめると思う。そのターゲットがどれくらいいるのかは知らないが。

Posted by ブクログ