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宿命の子(上) 安倍晋三政権クロニクル
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宿命の子(上) 安倍晋三政権クロニクル

船橋洋一(著者)

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宿命の子(上) 安倍晋三政権クロニクル

2,475

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/10/22
JAN 9784163919102

宿命の子(上)

¥2,475

商品レビュー

4.5

16件のお客様レビュー

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2026/08/20

2026/08/20「宿命の子(上)」船橋洋一☆☆ 安部晋三政権を軽んじていた表層的な見方を反省。マスコミ、特に新聞の作るイメージ像は短絡的であり恣意的に誤認させがち。 安部総理は真剣に国家課題に向き合い、国益の拡大を図っていた。また自分一人の個人プレイではなく、組織を活用したマ...

2026/08/20「宿命の子(上)」船橋洋一☆☆ 安部晋三政権を軽んじていた表層的な見方を反省。マスコミ、特に新聞の作るイメージ像は短絡的であり恣意的に誤認させがち。 安部総理は真剣に国家課題に向き合い、国益の拡大を図っていた。また自分一人の個人プレイではなく、組織を活用したマネジメントも巧みであった。それにしても著者の船橋洋一氏の情報ソースとその分析・アレンジ力は桁違い、「神の領域」。朝日新聞のバックアップは? 構成は、安部政権が取り組んだ個々の政治課題に各章が割り振られ、それぞれに歴史的・政治的経緯と論点がコンパクトにまとめられており、大変勉強になった。ここでも内外の取材相手とその内容が桁違いのインパクト。特に外国の要人発言は出色。

Posted by ブクログ

2026/08/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

政治家の回顧録とか政治系ノンフィクションって大体ハズレなく面白い。「安倍晋三回顧録」「孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか」の2冊は刊行当時に読んだので(どちらも面白かった)、内容的に被ってるところもあるけど、本書は上下巻の大部でより詳しく、登場人物も多い。各章ごとに1テーマを詳しく掘り下げているので、時系列がごちゃごちゃになったり、この人誰だったっけ?とならずに分かりやすい。 日銀の総裁やら幹部、官僚や政財界の要人(ナベツネの登場回数多し)、米韓の大統領やその周辺の人々といった登場人物たちが何を考えてどんな言動をしたかが細かく書かれていて、読んでいるうちにその人の人となりが浮かび上がってくるようなのが面白い。いずれ歴史となる出来事の裏側を覗いている感覚が味わえる。 第4章 「尖閣諸島」でトランプ政権誕生後、日本のベテラン外交官がキッシンジャーを訪問する場面が印象に残った。 「キッシンジャーを親中だ、反日だ、といったレッテル貼りをしていた「呑気な時代」は終わった。日本と中国を競い合わせ、双方に対するレバレッジを確保する、そのような地政学的疼きと誘惑に米国は駆られていくのだろう。(中略)そこでは共和党も民主党もほとんど関係ない。米国の同盟システムもそれに適応していく以外ない。戦後の平和と同盟の条件が急速に変わりつつあるのだー。 キッシンジャーのオフィスを後にして、ベテラン外交官はそのように考えた。 結論は一つ。「アメリカのリアリズムを正面から受け止めなければならない」ということである。」

Posted by ブクログ

2026/03/21

政権周辺の動きが手に取るように臨場感を持ってわかって面白い。政治は理想論だけではなかなか動かなくて複雑だなぁと考えさせられる。

Posted by ブクログ

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