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ちゃんと泣ける子に育てよう 新装版
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ちゃんと泣ける子に育てよう 新装版
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
人によるのだと思いますが、私は会話形式で読みづらかったです。。結構読み飛ばしちゃったかもしれません。 筆者と、子育て中のパパママの会話で進んでいくのですが、パパママ側の価値観や発言に共感できなかったので、終始違和感を感じながら読んでいました。 子供には子供の世界があり、子供を尊...
人によるのだと思いますが、私は会話形式で読みづらかったです。。結構読み飛ばしちゃったかもしれません。 筆者と、子育て中のパパママの会話で進んでいくのですが、パパママ側の価値観や発言に共感できなかったので、終始違和感を感じながら読んでいました。 子供には子供の世界があり、子供を尊重し、子供の気持ちを受け止めてあげることが、子供の心の健康な発達につながることを再確認しました。
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いま1歳の息子を育てています。イヤイヤ期に片足を突っ込んでおり、泣き叫ばれるとイライラしてしまったり、じっとできないとなんでなんだろうと辛くなったりしていました。本書では泣ける子は生きる力に満ちている子であり、子供の悲しい、苦しい、悔しいという不快感情はいわば生理現象のようなもの...
いま1歳の息子を育てています。イヤイヤ期に片足を突っ込んでおり、泣き叫ばれるとイライラしてしまったり、じっとできないとなんでなんだろうと辛くなったりしていました。本書では泣ける子は生きる力に満ちている子であり、子供の悲しい、苦しい、悔しいという不快感情はいわば生理現象のようなものでありそれを無理に止めることは後々感情のコントロールができなくなってしまうとあります。一見難しい内容ですがカウンセリングのような会話形式なので理解しやすいです。この本を読むと子供の不快感情の関わりがとても大事なことがわかります。子育てに悩む方に見て頂きたいです。 「親は子供の感情を育てる義務があります。親を癒してくれる存在として、子供を愛している場合や親の自尊心を満たすために、子供を愛している場合には義務を果たせないからです。」 「受容とはだめなものはだめというところは崩さないまま、しかし、子供の不快感情を抱きしめることができることを意味しています」
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