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エヌビディア 半導体の覇者が作り出す2040年の世界
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エヌビディア 半導体の覇者が作り出す2040年の世界
¥1,980
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商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
生成AI、半導体、いろんな企業が新しく注目されたりしている中で、 NVIDIAという会社もよく聞くようになった。 『半導体戦争』で半導体産業全体について詳しく書かれていたのをざっと読み、 多くを忘れ、また今回少し学び直す。 NVIDIAは、ファブレス企業らしい。 1993.4.5に、台湾生まれでアメリカ在住のジェンスン・ファンさんがシリコンバレーに創設。 2023年5月に時価総額が1兆ドル超える。 2024年には3兆円超え、一時期、世界一になる。 本書では、NVIDIAの強みや特長に加え、そもそも半導体とは、ということや、半導体産業のこれまでとこれから、日本の同分野での失墜、についても紹介され、少し専門的で難しいところもありますが、NVIDIAがどのように世界の頂点に立つに至ったのかをより広く考える材料を与えてくれているかと思います。
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あまり踏み込んだ内容ではないのでちょっと物足りない。初心者向けとして、雰囲気をつかむには良いかも。 同じくテック巨人でNVIDIAの盟友TMSCの本は、本家台湾から詳しい本が出ていが、エヌビディアは世間一般的にはここ数年で注目されだした会社なので良質な翻訳本とかはまだないのかな。...
あまり踏み込んだ内容ではないのでちょっと物足りない。初心者向けとして、雰囲気をつかむには良いかも。 同じくテック巨人でNVIDIAの盟友TMSCの本は、本家台湾から詳しい本が出ていが、エヌビディアは世間一般的にはここ数年で注目されだした会社なので良質な翻訳本とかはまだないのかな。 日本人による「NVIDIA大解剖」というのが3月にでており、ディープシークまで含んでいる。ちょっと注目。
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日本の半導体産業が衰退してしまったのは、◯◯のせい という話を目にしたことがあったが、実際には時代の変化に適応していなかったことが原因だとわかった。 そしてエヌビディアが繁栄している理由は、AIにいち早く目をつけ、それのための半導体を提供するようになったからのようだ。
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