商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/09/12 |
| JAN | 9784065368022 |
- 書籍
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新しい恋愛
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新しい恋愛
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商品レビュー
3.7
169件のお客様レビュー
会社の先輩と関係性に名前がないまま身体の関係だけを持ってしまったり、ロマンチックなのが嫌で結婚に少し億劫だったり、歳の差婚した上司への羨望の反面、引いてる世間体を気にしてぐるぐるした思いを抱えていたり…純粋な恋愛と呼べるほど綺麗でなくドロっとした人間関係をリアルに描いた短編集。高...
会社の先輩と関係性に名前がないまま身体の関係だけを持ってしまったり、ロマンチックなのが嫌で結婚に少し億劫だったり、歳の差婚した上司への羨望の反面、引いてる世間体を気にしてぐるぐるした思いを抱えていたり…純粋な恋愛と呼べるほど綺麗でなくドロっとした人間関係をリアルに描いた短編集。高瀬さんは少し歪な感情やうわべだけの人間関係を描くのが本当にお上手だと思う。でも人間誰もが感じるようなリアルさがあるので共感できる。表題作が1番怖かったな。父親の不倫を知りながら、素敵でロマンチックという小学生の娘にぞっとしました。
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高瀬隼子だし、そりゃあ素敵な恋愛小説を期待していたわけじゃないけれど、もうほんとうにブレなくて、さすがすぎて、やっぱり癖になる。特に「いくつも数える」は強かったな〜。高瀬隼子作品を読むといつもそうなのだけど、共感して読んでいる自分が絶対どこかにいて、ひでえやつだなと自嘲して笑って...
高瀬隼子だし、そりゃあ素敵な恋愛小説を期待していたわけじゃないけれど、もうほんとうにブレなくて、さすがすぎて、やっぱり癖になる。特に「いくつも数える」は強かったな〜。高瀬隼子作品を読むといつもそうなのだけど、共感して読んでいる自分が絶対どこかにいて、ひでえやつだなと自嘲して笑ってしまう。だってこんなこと友だちにも言わないし、言ったら引かれるかもしれないし、それどころか場合によっては相手を傷つけることもあるだろうし、だから口に出さない。そういう種類のことを、どうしてこうもきちんと言語化できるのか。もう笑っちゃうだろ。高瀬隼子、天才だなと思う。
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『おいしいごはんが食べられますように』を読んで以来、高瀬さんの作品を読む機会が増えた。 高瀬さんの作品で登場人物に共感することはあまりないのだけど、ほの暗さがなんだか癖になる。なるほど、この人はそう感じるんか〜という新鮮な気持ちで読み進められて楽しい。 でも『新しい恋愛』の知星...
『おいしいごはんが食べられますように』を読んで以来、高瀬さんの作品を読む機会が増えた。 高瀬さんの作品で登場人物に共感することはあまりないのだけど、ほの暗さがなんだか癖になる。なるほど、この人はそう感じるんか〜という新鮮な気持ちで読み進められて楽しい。 でも『新しい恋愛』の知星に近しい感情はあるかも。ロマンチックなことが苦手なところ。マッチングでの出会いが古くなり、自然発生的な出会いによる恋愛が主流になっていくという設定も面白かった。
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