商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 左右社 |
| 発売年月日 | 2024/09/20 |
| JAN | 9784865284218 |
- 書籍
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メタフィジカルデザイン つくりながら哲学する
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メタフィジカルデザイン つくりながら哲学する
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
私はこの著者と問題意識や考えが近いのかもしれないと思った。 著者は、ITエンジニアから仕事をスタートし、企画、UXデザイナーとして働いた後、その背景にあるイノベーションカルチャーや新自由主義的な発想にどうも違和感を感じて、哲学関連の仕事をしている。 近年、耳にすることもあるデ...
私はこの著者と問題意識や考えが近いのかもしれないと思った。 著者は、ITエンジニアから仕事をスタートし、企画、UXデザイナーとして働いた後、その背景にあるイノベーションカルチャーや新自由主義的な発想にどうも違和感を感じて、哲学関連の仕事をしている。 近年、耳にすることもあるデザイン思考であったり、人間中心設計もそれ自体が、金科玉条のようになってしまい、そもそもそのサービスの価値や前提を疑うという姿勢がなくなってしまった。 デザインが資本主義の道具になったとは、こういうことなんだろう。いくらデザインやUXが大事だとか言いつつ、結局はKPI最大化の手段であり、ほとんど形骸化している。 ここが哲学の入る領域という趣旨のことを述べており、確かにと思った。私も人間中心設計のような考えは好きであるものの、実態としては、それが形骸化していることにうんざりしてきた。 本書で以下の一節を引用する。デザインにおける哲学の意味がわかりやすくまとまっている。 >デザイン思考で扱う、ユーザー体験をはじめとした人間を中心とする考えは、多様な個人の課題を解決したり利便性を高めることはできますが、社会におけるきはんであったり、意味や価値といったことについえは、まだうまく議論することができていまけん。そのようなところがデザインにおける哲学の領域なのでしょう。
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問い、概念、工学、哲学、言語化、そしてデザイン、すべてが自分の関心領域であり、対象への好奇心と深掘りに圧倒された。再読し、自分の既存の概念(スキーマ)を再構築できるよう試みていきたい。
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哲学を実践するという、ややもすると難解なテーマについて、形而下の現実と接続しながら地に足をつけて成し遂げようとしていると感じた。 たとえば問いを立てる所作は、いわゆるダブルループ学習を有効に機能させるために役立つだろう。 たとえば概念工学は、組織にこびりついた当たり前を再考するき...
哲学を実践するという、ややもすると難解なテーマについて、形而下の現実と接続しながら地に足をつけて成し遂げようとしていると感じた。 たとえば問いを立てる所作は、いわゆるダブルループ学習を有効に機能させるために役立つだろう。 たとえば概念工学は、組織にこびりついた当たり前を再考するきっかけになるだろう。ジョブ理論的な、前提を問い直す態度がそこにはある。 問いを持ち続けることこそが既成概念を超えたアイデアを生み出す。それがメタフィジカルデザインなのかもしれない。
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