商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2024/09/10 |
| JAN | 9784040825069 |
- 書籍
- 新書
基礎研究者 真理を探究する生き方
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基礎研究者 真理を探究する生き方
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
日本では「科学技術」と科学と技術がセットに考えられているため、科学=役に立つ という前提で認識されてしまい、すぐに実生活に影響しない基礎科学への興味や予算が減っていくという主張はとても納得がいった。筆者が願うように、科学がスポーツや音楽のような「文化」として扱われていくには、科学...
日本では「科学技術」と科学と技術がセットに考えられているため、科学=役に立つ という前提で認識されてしまい、すぐに実生活に影響しない基礎科学への興味や予算が減っていくという主張はとても納得がいった。筆者が願うように、科学がスポーツや音楽のような「文化」として扱われていくには、科学に触れてこなかった大人の認識や子どもたちのサイエンス教育を変えていく必要があると思った。作者の大隅氏が基礎科学財団を作られているので、その活動も一度見てみたいと思った。
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現代の科学者が直面してる問題、役に立つという利益性を求め、知的好奇心を満たすための学術研究が窮地に追いやられているという状況への痛烈な批判。永田先生の文章は言わずもがな、大隈先生の文章も読みやすくて引き込まれた。 大隈先生の最後の章で日本は「科学技術」という言葉で代表されるように...
現代の科学者が直面してる問題、役に立つという利益性を求め、知的好奇心を満たすための学術研究が窮地に追いやられているという状況への痛烈な批判。永田先生の文章は言わずもがな、大隈先生の文章も読みやすくて引き込まれた。 大隈先生の最後の章で日本は「科学技術」という言葉で代表されるように「科学」と「技術」を並列に扱ってしまい、科学を技術的な発明と同じように役立つことを求められてしまう。偉人の言葉を知っていれば日々の出来事の解釈に深みが出るようにある科学的知識を知っていれば日々の生活の見え方が変わってくるという科学の文化的側面を大事にしたい。いやー大当たりの新書。研究意欲が落ちてきたらまた読もう。
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二人の科学者による警鐘が切迫感を持って鳴り響く。日本のシステムはありとあらゆるところで行き詰まり綻び潰れようとしている気がするのだが、科学研究の世界も同様ということなのだろう。すぐに役に立つものはすぐに役立たずになる。今からでも変革を期し、そしてそれが間に合うことを祈りたい。いつ...
二人の科学者による警鐘が切迫感を持って鳴り響く。日本のシステムはありとあらゆるところで行き詰まり綻び潰れようとしている気がするのだが、科学研究の世界も同様ということなのだろう。すぐに役に立つものはすぐに役立たずになる。今からでも変革を期し、そしてそれが間に合うことを祈りたい。いつも言うことだが、基礎研究や博物学にもっと予算を回さなければ。大隅財団、チェックしてみよう。
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