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あいまいさに耐える ネガティブ・リテラシーのすすめ 岩波新書2026
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あいまいさに耐える ネガティブ・リテラシーのすすめ 岩波新書2026

佐藤卓己(著者)

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あいまいさに耐える ネガティブ・リテラシーのすすめ 岩波新書2026

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2024/08/22
JAN 9784004320265

あいまいさに耐える

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商品レビュー

3.1

17件のお客様レビュー

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2026/08/31

タイトルに惹かれて読み始めたが、内容は政治とメディアについてがほとんどで、期待していた内容と違った。感情を意見として扱うことへの批判は理解できたが、ほとんどが著者の過去の寄稿の引用で、それらを並べただけのように思えた。

Posted by ブクログ

2026/08/24

途中から頭に入らず断片的に読んだ。 みんなの意見かのように、 語られることって色んなところであるなって 思った。 そこで思考を停止しない人になりたい。

Posted by ブクログ

2026/06/02

元来「よろん」と呼ばれる言葉には「世論」と「輿論」があった。世論とは大衆感情(popular sentiments)に迎合するポピュリズムであり、輿論とは公的意見(public opinion)つまり研究者や専門家による個人の意見に基づく見解を指すらしい。今となっては「輿論」とい...

元来「よろん」と呼ばれる言葉には「世論」と「輿論」があった。世論とは大衆感情(popular sentiments)に迎合するポピュリズムであり、輿論とは公的意見(public opinion)つまり研究者や専門家による個人の意見に基づく見解を指すらしい。今となっては「輿論」という言葉はすっかり忘れられてしまったが、本来民主主義に必要なのは「輿論」を吟味し、時間をかけてゆっくり正しい方向に向かって行くことなのかもしれない。 著者はニュースの二つの本質「快楽原理による即時報酬」と「現実原理による遅延報酬」のうち、後者の遅延報酬の必要性を訴えている。たとえば政治や経済、文化の味気ない退屈なニュースは、読者を読み続けることで現実世界の成功に導く。また、教育は遅延報酬の最たるもので、高い知識は退屈な学習訓練なくしては形成されない。しかし、今日では「楽しく」「分かりやすい」ことの価値が強調されている。 内閣支持率も「世論」を形成する分かりやすい調査方法で、大衆に支持されている=政治的に正しい判断とは言えない。自分が選ぶ基準は「世論(せろん)」なのか「輿論(よろん)」なのかを自らに問い続ける必要性がある。 この他にも面白いトピックが並んでいて書ききれない。だが、ただひとつこの本を読んでみて言えるのは、流れてくるニュースに飛びつき余計なことを言う前にそれらのニュースや戯言を深く読み込まず、不要と判断したら聞き流す忍耐力が今後必要となっていくだろうと言うことである。

Posted by ブクログ

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