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徳の起源 他人をおもいやる遺伝子 ちくま学芸文庫
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徳の起源 他人をおもいやる遺伝子 ちくま学芸文庫

マット・リドレー(著者), 岸由二(訳者)

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徳の起源 他人をおもいやる遺伝子 ちくま学芸文庫

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2024/08/09
JAN 9784480512550

徳の起源

¥1,650

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2025/12/26

再読である。 底本というか、単行本版の発行が2000年なので、さくっと四半世紀前の本である。 マッドリドレー氏の著作を浴びるように読んだのは多分そこまで前ではなかったと記憶しているが、それでも10年以上前だ。一番最初に読んだ氏の著作名は覚えていない。タイトルだけ確実に覚えているの...

再読である。 底本というか、単行本版の発行が2000年なので、さくっと四半世紀前の本である。 マッドリドレー氏の著作を浴びるように読んだのは多分そこまで前ではなかったと記憶しているが、それでも10年以上前だ。一番最初に読んだ氏の著作名は覚えていない。タイトルだけ確実に覚えているのは『赤の女王』だ。 この本は正直にいうとタイトルはすっかり忘れていた。ただうすぼんやりと『道徳に関するテーマで、なんかモヤモヤしたヤツ』というイメージだけ残っていた。ひさひさに氏の著作タイトルを見かけて、再読することにした。 再読だ。当時のモヤモヤが、今は年を重ねたし解消されるかもしれない。などと思ったが、全然だった。 再読なのは確実、読んだことのある記述小ネタが記憶に残っていて、あのエピソードはここが出典だったかと、懐かしさまで感じた。その一方で当時感じたモヤモヤは解消されたかというと、全然である。 まったくもってスッキリはしない。 そりゃそうだ。おそらく著者のマッドリドレーも、訳者である古川奈々子氏も、監修の岸由二氏も、すっきりした落とし所なんざ書いていない。 そういうものなのだ。 この本のタグには、『哲学』というタグがついている。他にこの本を読んだ方がつけたのだろう。なるほど哲学だ。生物学の本ではない。 ひとつひとつ章立てがされていて『徳』というものの意義と意図を確立させようとしてあるのに、ことごとく失敗している。そう私は感じているし、多分それはまるで明後日でもない感想なのだと思う。 わかりやすい答えなどない。 誰もが使いやすくパッケージされた『徳』など存在しない。それが、答えなのだとしたら……このあらためて味わうモヤモヤは不可避なものなのに違いない。

Posted by ブクログ

2025/01/27

徳=利他主義はもともと人間が保持している遺伝子のなせる業なのかどうか、をゲーム理論はじめ様々な理論と動物の生態含む事例に基づき論を展開した「遺伝子功利主義」ともいうべき著作。

Posted by ブクログ

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