商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2024/08/06 |
JAN | 9784167922610 |
- 書籍
- 文庫
おでかけ料理人 ふるさとの味で元気になる
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
おでかけ料理人 ふるさとの味で元気になる
¥825
在庫あり
商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
佐菜は、ようやく出張料理人が板についてきたようだ。 「結局、一番喜ばれるのは、昔から食べていて、よく知っている料理だ。それを繰り返し作って、磨いていけば良い。」だからなのか、出てくるのは、郷土料理や家庭料理だ。 郷里の懐かしい料理や、思い出の人が教えてくれた料理が、食べる人の心を...
佐菜は、ようやく出張料理人が板についてきたようだ。 「結局、一番喜ばれるのは、昔から食べていて、よく知っている料理だ。それを繰り返し作って、磨いていけば良い。」だからなのか、出てくるのは、郷土料理や家庭料理だ。 郷里の懐かしい料理や、思い出の人が教えてくれた料理が、食べる人の心をほっとさせる。 次は、どんな郷土料理が出てくるのだろう?
Posted by
澪つくし料理帳シリーズが好きなので、同じくお料理ものと言うところに惹かれて購入。 元名家のお祖母様と孫娘さなの物語。 お祖母さんはキツめで、孫娘は地味で、、というキャラクターにあまりハマれず。お料理の描写にもあまり食欲をそそられず、、星3つ。
Posted by
米沢から江戸に出てきた一家の出張料理を頼まれ、 ふるさとの味で喜ばせたいと張り切る佐菜は、 「鯉のうま煮」の作り方を調べる。一方、今は 離れて暮らす4歳の弟の様子が心配な佐菜に、 知恵物のおばあさまは…。全5話を収録。
Posted by