商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
| 発売年月日 | 2024/07/24 |
| JAN | 9784596961327 |
- 書籍
- 文庫
ぼくの家族はみんな誰かを殺してる
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ぼくの家族はみんな誰かを殺してる
¥1,469
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商品レビュー
3.7
140件のお客様レビュー
ノックスの十戒とか久しぶりに見たー!とワクワクした。 しかも語り手がまた馬鹿正直にそれを守るものだから面白いし、けれど決してエンタメとして破綻してない。これくらいユーモア溢れる感じで料理してくれたらまだまだノックスの十戒も使い所があるんじゃなと感心した。
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ふとしたきっかけでこのシリーズの3作目が最近出たことを知り、面白そうなので最初から読むことに。最近すっかり追えていなかったのだが、2025年度版本格ミステリ・ベスト10海外作品で4位であった。 冒頭にノックスの十戒を置いてくる時点でミステリ好きには嬉しい。そして意味深なタイトル、...
ふとしたきっかけでこのシリーズの3作目が最近出たことを知り、面白そうなので最初から読むことに。最近すっかり追えていなかったのだが、2025年度版本格ミステリ・ベスト10海外作品で4位であった。 冒頭にノックスの十戒を置いてくる時点でミステリ好きには嬉しい。そして意味深なタイトル、身元のわからない死体、家族の業のような物語…そしてメタフィクション。 謎が解けた、のあとあんなに手がかりを羅列されてもさっぱりだが、謎解きは本当に素晴らしい(そして悲しい)。殺人犯の手法にあのような意味を持たせるとは…そして最後にきちんと残りのピースをはめるのも忘れない。 ミステリというのはそのトリックありきで人間が描けていないという指摘を受けることもあるけれど、古典的なフーダニットであるこの作品の登場人物は、一癖も二癖もあるが、愛すべき人物、愛せなくとも憎めない人物として描かれ、「そうなるしかなかった」背景の物語描写も見事であった。
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たくさんの伏線が張られている作品で回収していく家庭が面白かった。ミステリーの十戒に基づいて書かれているので今まで読んできたミステリーとは少し違う雰囲気だったが新鮮味があって楽しめた。所々ん?と思うところもあるがそれも含めて楽しめる作品。
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