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ぼくの家族はみんな誰かを殺してる の商品レビュー

3.7

125件のお客様レビュー

  1. 5つ

    21

  2. 4つ

    52

  3. 3つ

    41

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    1

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2026/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリだった。雪山! 盛りだくさんなのと、著者はスタンダップ・コメディアンでもあるそうで軽妙な語りが面白かった。 続きもあるらしい。読みたい!

Posted byブクログ

2026/03/26

作家のアーネストは、刑を終えて出所する兄を親戚一同で雪山のロッジで迎える事になった。だが、兄はアーネストの妻ルーシーとトラックでやってくる。いったい二人は…。 著者の2作目を先に読んでいて、こちらも読んでみたくなった。登場人物が多くて、何度もリストを見直しながら読んだ。主人公が...

作家のアーネストは、刑を終えて出所する兄を親戚一同で雪山のロッジで迎える事になった。だが、兄はアーネストの妻ルーシーとトラックでやってくる。いったい二人は…。 著者の2作目を先に読んでいて、こちらも読んでみたくなった。登場人物が多くて、何度もリストを見直しながら読んだ。主人公が、こんな複雑な家族の出身とは思わなかった。推理小説の鉄則は、きちんと守っているそうですが…。

Posted byブクログ

2026/03/25

登場人物が多すぎて把握しにくく、その多さゆえに巧みな伏線として機能し、いつどこで誰が死ぬのかページ番号まで明記されているにも関わらず、次に何が起こるのか、犯人は誰なのか、全く分からず最後まで翻弄され続けました。 ‘Family isn’t about whose blood ...

登場人物が多すぎて把握しにくく、その多さゆえに巧みな伏線として機能し、いつどこで誰が死ぬのかページ番号まで明記されているにも関わらず、次に何が起こるのか、犯人は誰なのか、全く分からず最後まで翻弄され続けました。 ‘Family isn’t about whose blood runs in your veins, it’s who you’d spill it for.’ 「家族というのは、同じ血が流れていること が重要なんじゃなくて、この人のためなら血を流してもいいと思える相手のことなのよ」

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2026/03/24

面白かった。のだけれど、作中の時間経過(一週間もない、三、四日間くらい?)に対して、自分は空き時間にちびちび読み進めると時間をかけてしまったため、体感する時間が合わなくて、今ひとつのめりこめなかった……勿体無いことをしてしまった! 作家である主人公による一人称視点、メタ的な要素...

面白かった。のだけれど、作中の時間経過(一週間もない、三、四日間くらい?)に対して、自分は空き時間にちびちび読み進めると時間をかけてしまったため、体感する時間が合わなくて、今ひとつのめりこめなかった……勿体無いことをしてしまった! 作家である主人公による一人称視点、メタ的な要素も感じられた。 クライマックスの本から始まる『崩壊』の描写、その後492〜494ページは、はっきりと速さとスローモーションのある映像で見えて、思わずゾクっとした。 “家族は重力だ。…………家族とは同じ血が流れている者を意味するのではない、この人のためなら血を流してもいいと思える相手のことだ、という言葉の意味を理解した。”

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2026/03/23

読み手の心を読んでいるかのような言い回しに時々ドキッとさせられる。 ネタバレにもなりかねないヒント(◯◯ページで人が死ぬなど)がたくさんもらえるのが斬新で面白かった。

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2026/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトル買い。 タイトルで買ったせいであらすじ全然読んでなくて、それぞれの殺人を振り返る系やとおもったらまさかのミステリー。 綺麗に騙されすぎて、犯人も死ぬ人も伏線も何もわからんかった!笑 見事に最後までえ⁈え⁈ってなったし最後の最後はえー!!!!って声出してた。 振り回されて楽しく読めて満足

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2026/02/18

徹底的にフェアであろうとするミステリーでとても楽しく読めた。この作風だと読み辛い文体になりがちだがサクサク読み進められた。

Posted byブクログ

2026/02/15

『真犯人はこの列車のなかにいる』という、どこかで聞いたことがある様なタイトル(アガサ・クリスティーの作品にありますね)の作品の前日譚。『真犯人はこの列車のなかにいる』の作中でも、この作品に言及されているので、より理解を深めたいのであれば、時系列通りに読んだ方が良いかも。 『真犯...

『真犯人はこの列車のなかにいる』という、どこかで聞いたことがある様なタイトル(アガサ・クリスティーの作品にありますね)の作品の前日譚。『真犯人はこの列車のなかにいる』の作中でも、この作品に言及されているので、より理解を深めたいのであれば、時系列通りに読んだ方が良いかも。 『真犯人はこの列車のなかにいる』は、事件に遭遇した主人公が、あとで事件の事を小説にするという、こちらもどこかで聞いたことがある様な(シャーロック・ホームズシリーズは、ワトソンが事件の事を書いたという設定)描き方なんですが、そう言う技巧に凝りすぎていてどことなく読みにくい気がしたんですが、同じような形式で書かれたこちらの作品は、そんなことはありません。むしろ、読みにくいという事は無かったかも。 設定や、主人公の事を考えてみると、とっ散らかった作品かと思いきや、意外にちゃんとしたミステリー小説になっています。面白いです。

Posted byブクログ

2026/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

犯人は消去法で何となく分かってしまったのが残念だった。登場人物にあまり共感や好感を持てる人がいなかったのが逆にリアルでよかったかも。情景描写が多くて少し読み進めにくかったけど何とか読了。

Posted byブクログ

2026/02/02

まず最初にノックスの十戒の表記があり、文中にも何度も言及される。フェアを強調しているのだろうが、何回も言及されるとかえってここは?とか思ってします。 全体的にはそういう文章が入ったりすることもあり、特に終盤までなかなか読み進みにくかった。 特に父親の事件については何かわかったよう...

まず最初にノックスの十戒の表記があり、文中にも何度も言及される。フェアを強調しているのだろうが、何回も言及されるとかえってここは?とか思ってします。 全体的にはそういう文章が入ったりすることもあり、特に終盤までなかなか読み進みにくかった。 特に父親の事件については何かわかったようなわからないような。結局誘拐事件の写真は誰が撮った?どうやって手に入れた? ノックスの十戒については解釈によればギリギリセーフだろうけど程度かな。 面白くなかったわけではなく、次作があるようなので期待。

Posted byブクログ