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寂しい生活 幻冬舎文庫
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寂しい生活 幻冬舎文庫

稲垣えみ子(著者)

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寂しい生活 幻冬舎文庫

825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2024/07/11
JAN 9784344433960

寂しい生活

¥825

商品レビュー

4.3

15件のお客様レビュー

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2026/05/14

稲垣さんの本、2冊目。家電をなくして、超シンプルな生活に移行するまでが紹介されている。本当に文章の上手な方ですよね。まったく飽きることなく読めました。押しつけがましくなく、悲壮感もなく。やっていることはこんなに振り切っているのにすごい。 方丈記か徒然草か良寛か。そういう印象です。...

稲垣さんの本、2冊目。家電をなくして、超シンプルな生活に移行するまでが紹介されている。本当に文章の上手な方ですよね。まったく飽きることなく読めました。押しつけがましくなく、悲壮感もなく。やっていることはこんなに振り切っているのにすごい。 方丈記か徒然草か良寛か。そういう印象です。なかなか家族持ちや子育て世代がマネできるものではないけれど、いろんな囚われ事から離れてシンプルな生活をすると、逆に気持ちは豊かになる。そういう根っこの部分は誰にも参考になる気がします。面白い文章ですが、哲学書ですね、これ。

Posted by ブクログ

2026/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

生きることとは、主体的に選択をするということなのかもしれない。 朝目覚めてから夜眠るまで、なんとなく社会のベルトコンベアにのっかって、日々時間を"消費"して。薄々どこかで違和感を感じてはいながらも、見て見ぬ振りをしている。 AIとか、自動なんたらとか、正直もういらないのに。どこの誰の幸福のために作ってるんだろう。 不快の解消のもたらす幸福はほんの一瞬のこと。 慣れてしまえば何にも感じなくなる。 筆者のように、今まで自分を作ってきた世界を疑い揺さぶることはかなりすごい覚悟がいることだと思う。すごい。尊敬というか、畏敬。 私も、やってみたいけどこわい。自分の内側の空っぽに向き合うのがこわい。

Posted by ブクログ

2026/01/10

自分がいかに便利な世の中に依存していたのかが思い知らせる本。手放すことってすごく怖いことだけど、思い切ってやってみることで新たな可能性が広がるかもしれない。何も奪われるものがないことってなんて無敵なことなんだろう。常に奪われる、無くなることに恐怖を感じ、便利さをお金で買って安心し...

自分がいかに便利な世の中に依存していたのかが思い知らせる本。手放すことってすごく怖いことだけど、思い切ってやってみることで新たな可能性が広がるかもしれない。何も奪われるものがないことってなんて無敵なことなんだろう。常に奪われる、無くなることに恐怖を感じ、便利さをお金で買って安心していましたが、それこそがまさに自分を窮地に追い詰めていたのだと気付かされました。

Posted by ブクログ

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