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リボーン 幻冬舎文庫
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リボーン 幻冬舎文庫

五十嵐貴久(著者)

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リボーン 幻冬舎文庫

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2024/07/11
JAN 9784344433946

リボーン

¥693

商品レビュー

3.8

50件のお客様レビュー

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2025/11/24

いよいよ指名手配をされたリカ。警視庁全体でリカを追う。リカと対立する者、リカの娘。リカの意思に従う者。復讐が絡まり血濡れる最終回! やっとリカを退治したけど、リカの娘が…全てを無下にするような結末に絶望! まだ終わらないで欲しい!

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2025/10/28

いくつもの死体を残し、娘と思しき少女と逃走した雨宮リカを、警視庁は改めて複数の殺人容疑で指名手配した。が、それを嘲笑うかのように女子学生の拉致誘拐事件が連続発生する。KPDC興信所の柏原と警視庁の戸田は一連のリカ事件に終止符を打つべく、小野萌香とその祖母の宇都子に協力を求めるが。...

いくつもの死体を残し、娘と思しき少女と逃走した雨宮リカを、警視庁は改めて複数の殺人容疑で指名手配した。が、それを嘲笑うかのように女子学生の拉致誘拐事件が連続発生する。KPDC興信所の柏原と警視庁の戸田は一連のリカ事件に終止符を打つべく、小野萌香とその祖母の宇都子に協力を求めるが。「リカ・クロニクル」ついに怒涛の完結篇!(e-hon)

Posted by ブクログ

2025/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

リカクロニクル最終巻。 本来なら「生まれ変わり」「再生」と救いを連想させるはずの〈リボーン〉は、このシリーズでは恐怖の再生でしかありません。 そして驚いたのは、「リカ」が五十嵐貴久さんのデビュー作だったということ。あまりに強烈なキャラクターを、最初から世に放ってしまった。その後、時間をおいた時期もありましたが、20年をかけてついに“次世代のリカ”まで描ききっての終幕です。 作者が薦めるように刊行順で読んだあと、時系列順で読み直せば、より鮮明にリカクロニクルの全貌が見えてきます。 というより、読み直さないとすでに忘れがちですわ。

Posted by ブクログ