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助太刀稼業(一) さらば故里よ 文春文庫
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助太刀稼業(一) さらば故里よ 文春文庫

佐伯泰英(著者)

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助太刀稼業(一) さらば故里よ 文春文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/07/09
JAN 9784167922412

助太刀稼業(一)

¥880

商品レビュー

2.7

11件のお客様レビュー

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2026/07/22

浪人・神石嘉一郎が「助太刀稼業」としてさまざまな依頼を請け負いながら、剣一本で生き抜いていく物語です。 時代小説らしい泥臭さと人情の機微が凝縮されていて、剣戟シーンは迫力があり、立ち会いの緊張感が伝わってきました。 剣戟の迫力や人情話の温かさはさすがですが、展開がやや類型的で「先...

浪人・神石嘉一郎が「助太刀稼業」としてさまざまな依頼を請け負いながら、剣一本で生き抜いていく物語です。 時代小説らしい泥臭さと人情の機微が凝縮されていて、剣戟シーンは迫力があり、立ち会いの緊張感が伝わってきました。 剣戟の迫力や人情話の温かさはさすがですが、展開がやや類型的で「先が読めてしまう」場面も散見されました。 ただ、安心して時代劇の世界に没入できる心地よさがあり、最後には哀愁すら漂う余韻が残るシリーズでした。

Posted by ブクログ

2026/06/10

久しぶりに、佐伯泰英氏の シリーズ物を読む。 今回は、『助太刀稼業』! 一、「さらば古里よ」 豊後毛利家の 徒士の 神石嘉一郎が、主人公である。 身に覚えのない罪を着せられ、家に戻ることも出来ず、その場から脱藩する羽目になる。 そんな身に降りかかった出来事で、船に向かうと、...

久しぶりに、佐伯泰英氏の シリーズ物を読む。 今回は、『助太刀稼業』! 一、「さらば古里よ」 豊後毛利家の 徒士の 神石嘉一郎が、主人公である。 身に覚えのない罪を着せられ、家に戻ることも出来ず、その場から脱藩する羽目になる。 そんな身に降りかかった出来事で、船に向かうと、毛利家の三男の助八郎の若様が、待っており、訳もわからず同伴の旅に…… 船は、大阪に向かうのだが、お金も無く、知り合いもいない土地に、放り出される事に! 嘉一郎に出来ることは……剣の腕のみである。 大阪弁もこなして、助八郎の口達者に翻弄されながら、道場破りする羽目に…… しかし、みんなコテンパンにやられてしまっても、周囲の者達に恵まれている。 なんやかやと言っても、食事に雨を凌ぐ場所まで、…… 助八郎は、若様なのに、嘉一郎と同じの生活が、出来るのだろうか?とちょっと、不思議??? 嘉一郎は、脱落したけど、この先何を為べきか?と、…… 武者修行という名目をつけて、日本を巡る気なのか? 助八郎は、名剣の友成をお金に換える方法を考えている。 嘉一郎が、脱藩したのだから、主従関係は、無くなるのだが、助八郎は、若様気取りで、嘉一郎を使う。 京都から滋賀へ、旅は続く! さてさて、いつものように読みやすい! 嘉一郎のスーパーマンぶり!!! 人が良くて、剣の達人、周りは、皆親切な者ばかり。 安心して読める事。 そして、酔いどれ小藤次のような人の良さ、居眠り磐音のような、剣の扱い! 今までのシリーズと同様に、読めそうである。

Posted by ブクログ

2025/06/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

冤罪で藩を追われた侍の行く末を描いたものだが、少し話が単調かな。 結局、藩から家宝の刀を盗み出した藩主の三男坊が話の中心となることもなく、助太刀家業の話もそんなに多いわけではない。 読みやすく面白い反面、ストーリーに緩急がないので終始、物足りなさがある感じ。 口が聞けなかったはずの娘さんが突然喋るようになったかと思えば、いきなり嫁さんになるし・・・。ちょっと話の結末を無理やり持っていった感があり、残念なところ。

Posted by ブクログ

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