商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 実務教育出版 |
発売年月日 | 2024/07/02 |
JAN | 9784788928954 |
- 書籍
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日経平均は8万円を目指す
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日経平均は8万円を目指す
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今日も昨日に引き続き、日経平均株価が4万円超え。 これから先どうなるか気になるが、著者は「日本の株価は当面、上げ潮相場が続く」と見ている。 長期波動で見ると、2020年がコロナショックの中での底で、ここから7年あるいは10年のトレンドが中期的波動になり、早けれ...
今日も昨日に引き続き、日経平均株価が4万円超え。 これから先どうなるか気になるが、著者は「日本の株価は当面、上げ潮相場が続く」と見ている。 長期波動で見ると、2020年がコロナショックの中での底で、ここから7年あるいは10年のトレンドが中期的波動になり、早ければ7年後の2027年ぐらいまでには8万円台、遅くても2029年〜2030年までに高値をとると予測している。 つい今日、明日の株価が気になってしまうが、長ーいめで見るとどうなるかについても知っておいたほうがいい。 マスコミが今年3月に強気の記事一色になっていたが、この後調整局面を迎えるという、株価とメディアの面白い相関関係、ぜひ覚えておいてくださいと著者は強調している。 株価にある時間のサイクルとして、日本の個別銘柄を著者が調べると以下のことが分かった。 それはほとんどが高値をつけてから中段保ち合い、底値圏の保ち合いなどが5〜6ヵ月続く。 株価にもリズムがあるのでそこを押さえていると違いが分かるようだ。 これからインフレになっていくが、インフレ時に上がる株として、不動産と資源さらに不動産と関連した建設も将来伸びるはずとしている。 巻末付録には「黄金株30のリスト 要注意の個別銘柄」が載っている。 さらに日経平均、ダウなどの主要経済指標のチャートレッスンも載っている。 アゲアゲ相場だと喜ぶのもいいが、これから上がっていきそうな銘柄にも目を向ける必要があるなあと思う今日このごろであった。
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