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ペンローズの幾何学 対称性から黄金比、アインシュタイン・タイルまで ブルーバックス
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ペンローズの幾何学 対称性から黄金比、アインシュタイン・タイルまで ブルーバックス

谷岡一郎(著者), 荒木義明(著者)

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ペンローズの幾何学 対称性から黄金比、アインシュタイン・タイルまで ブルーバックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/06/20
JAN 9784065362242

ペンローズの幾何学

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2024/08/04

なんかふと手に取ってしまった。「3ヶ月でマスターする数学」で久しぶりに秋山仁先生を見て、そこで敷き詰めの話をされていたからだろうと自分なりに解釈している。残念ながら、僕の数学力・読解力のなさのために、すごい発見であり、さらに今後もすごい発見が続く可能性があるというワクワク感を感じ...

なんかふと手に取ってしまった。「3ヶ月でマスターする数学」で久しぶりに秋山仁先生を見て、そこで敷き詰めの話をされていたからだろうと自分なりに解釈している。残念ながら、僕の数学力・読解力のなさのために、すごい発見であり、さらに今後もすごい発見が続く可能性があるというワクワク感を感じ取ることができなかった。というか、非周期性というのを自分の中で納得することができていない。無理数の小数部分が繰り返さないということと関係しているのか。大きな枠を当てはめるときれいな周期的な模様になるが、小さな1枚1枚のピースはあらゆる方向を向き、決して繰り返してはいないということなのだろうか。講演会などで、図示しながらの説明を聞いてみたい。とはいうものの、本書を読んでいる間、あらゆるところにあるタイルなどの模様が気になって仕方ない。歩いていてもついつい気になって危なくて仕方ない。でもまあ、いろいろなところに数学が潜んでいるということで、楽しくはあるのだ。また、このところ授業で五角形などがよく登場するのだが、そこにちょっと出っ張りをつけたりへこみをつけたりしてみたくなってしまう。36度とか72度とかの二等辺三角形や凧型、ブーメラン型なども出て来るので、ついつい読んでいる本の話がしたくなる。しかし、全く理解できていないので、そのおもしろさをうまく伝えることができなくて、とても歯がゆい思いがする。もう少ししっかりと理解したい。

Posted by ブクログ

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