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短篇七芒星 講談社文庫
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短篇七芒星 講談社文庫

舞城王太郎(著者)

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短篇七芒星 講談社文庫

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/06/14
JAN 9784065358979

短篇七芒星

¥770

商品レビュー

3.5

24件のお客様レビュー

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2025/11/21

全体的に面白かった 短編集なので合うものとあまり好みではなかったものもあったが、全体的に面白く満足できた。 SNSでバズっており、少し天邪鬼を発症してもっと早く読まなかったのは悔やまれる 「ろくでもない人間がいる。お前である。」はバズってた通り最初から最後まで面白かった。

Posted by ブクログ

2025/11/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

奏雨 探偵役である奏雨の人物像が曖昧なまま話が進むせいか、頻繁に「このセリフはどっちが言ったものだっけ?」となった。奏雨の性別は言及されていたっけ? 限られたページ数の中で猟奇殺人とその解決と人間関係が描写されてまとめられてたのは凄いが、被害者がみんな都合よくSAWを見てる状況に違和感があり、この後の六篇が不安になる一篇だった 狙撃 思い出し中 落下 どんな話に展開されていくのだろうと期待しながら読んでいたが、「科学では説明しきれない現象もある」みたいな締め方でがっかりした。 雷撃 石ではなくて妹とかでもできる話を捻くった感じかな。妹にしたら完全にライトノベルの世界観。 代替 面白かったのは最初のページだけで、拍子抜けだった。 春嵐 兄の彼女さんが凄い吐くのにどんな意味があるのか読み取りきれなかった。含蓄のある文章で面白かった。 縁起 これもどんな話に向かうのか期待しながら読んでいたが、ラストで安いアニメ映画のクライマックスみたいなノリになってきつかった。ラスト以外はかなりホラーな感じで面白かった。

Posted by ブクログ

2025/11/17

どこかでおすすめってのを見かけて読んでみたけど私にはほぼ面白くなかった。落下だけはちょっと面白かった。

Posted by ブクログ