商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2024/06/12 |
JAN | 9784492800966 |
- 書籍
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人類は宇宙のどこまで旅できるのか
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人類は宇宙のどこまで旅できるのか
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
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恒星間飛行について:技術、なぜするか、していいのか。 技術:一番近い恒星まで4.5光年、居住可能な惑星があるとして、その距離を例えば100年で飛べるのか。推進技術:イオンスラスター、光子ロケット、燃料は?:核融合、反物質?、太陽帆(直径数キロの帆で光速の0.3%の計算)。減速も必要。人が100年生活するなら、機械も100年耐用かバックアップ。 なぜ:地球が住めなくなって集団移住。これまで地球は5回、生物ほぼ滅亡の危機があった。例えば1万人などなので巨大宇宙船。放射線対策など建造そのもの困難、そのうえ推進装置もより困難に。 していいのか:移住先にたどり着いたとき、既に文明があったら影響を残さない(つまり通り過ぎて次の惑星を探す?)。植物だけの惑星ならいいのか。宇宙船に閉じ込められた1万人の社会。100年の間にうまれてくる子供たちにもその自由のない社会を押し付けるのか。
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太陽以外の恒星への旅。宇宙探査の試みと課題。星間旅行の難しさと挑戦すべき理由。大志が不可欠。科学について無茶な憶測とSFが面白い。 宇宙に進出しない限り人類が千年を生き残る事は不可能(ホーキング)。
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