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アナトール パリの空をとぶ
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アナトール パリの空をとぶ

イブ・タイタス(著者), 石津ちひろ(訳者), ポール・ガルドン(絵)

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アナトール パリの空をとぶ

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 好学社
発売年月日 2024/06/10
JAN 9784769022909

アナトール パリの空をとぶ

¥1,760

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2024/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アナトール父さんと家族と、友人ガストン 今回は凧でパリの空を流されます 早くおうちに帰りたい! アナトール父さんは…? ○ピンチにつぐピンチにハラハラドキドキ  父さんの気転がおしゃれ、フランスだなあ

Posted by ブクログ

2024/06/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『ねずみのとうさんアナトール』の第三作。 実は前2作を読んでいないのですが、誇り高いねずみ一家の父、アナトールと家族、そして友人のガストンの冒険譚。 ガストンという、血族ではないが家族の一員というような存在、ちょっと不思議ですが家族の形の自由さを感じます。(前作に登場しているんでしょうね) ただしアナトールの家族自体はかなり伝統的な頼れる父(たくましい夫)、やさしくい母(すべてを信じてくれる妻)というものです。 テキトーなカラスにエッフェル塔のてっぺんに置き去りにされてから、凧をパラシュートに作り替えて地上を目指す流れは、 「よく紐が足りたねぇ」と思ってしまいました。 最後におまけの後日譚が付くのが、ヒーローの物語っぽくて、 この手の様式美を学べるという良さはあるかもしれません。 絵本とは言ってもかなり文字は多いので、対象は小学生以上でしょうか。 という感じがあるものの、

Posted by ブクログ

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