商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/05/22 |
| JAN | 9784065350263 |
- 書籍
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カフネ
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カフネ
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商品レビュー
4.3
2227件のお客様レビュー
せつなの秘密と春彦の事 だんだん話しに引き込まれる 自分が身寄りもなくなったときどんな気持ちになるだろう 自分の子供がひとりになったらどうなるんだろ 考えさせられるなあ
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読み終わって、なんていい本なんだ、、って夜中に1人で呟いてました。 後半ずっと泣いてました。 目には見えなくても同じような気持ちで生きてる人はたくさんいると思います。それを知ることができる意味でもいろんな方に読んでほしい。
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失ってから気づく 大切な人は、そばにいる間は静かで、当たり前で、見落としやすい。 けれど失ったあと、その存在は痛みとして輪郭を持つ。 誰かの生きづらさは、本人が声に出さなければ気づけない。 締め付けられるような環境の中で生きる苦しさも、 近くにいるほど、かえって見えなくなること...
失ってから気づく 大切な人は、そばにいる間は静かで、当たり前で、見落としやすい。 けれど失ったあと、その存在は痛みとして輪郭を持つ。 誰かの生きづらさは、本人が声に出さなければ気づけない。 締め付けられるような環境の中で生きる苦しさも、 近くにいるほど、かえって見えなくなることがある。 人は、すべてを失ったあとでも立ち直れる。 劇的ではない。少しずつ、ほんのわずかずつ。 『かふね』は、再生を希望として描かず、現実として静かに置いてくる。 読み終えたあと、自分の「大切な人」の顔が浮かぶ一冊だった。 読み終えて最初に思ったのは、 自分の大切な人を、もっと大切にしなければいけないということだった。 弟は、親からの締め付けの中で生きづらさを抱えていた。 きっとサインはあった。 でも自分は、それを感じ取れていなかった。 そのことに、後悔が残っている。 人は、たくさんのものを失うと自暴自棄になる。 それでも完全に壊れるわけじゃない。 時間をかけて、少しずつ、前を向くことはできる。 この小説は、その過程を美化しない。 だからこそ、現実と重なって苦しかったし、同時に救いでもあった。 この本は、誰かを理解するための物語というより、 理解できなかった自分と向き合わされる物語だった。
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