商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2024/05/22 |
JAN | 9784591181812 |
- 書籍
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ヒカリノオト
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ヒカリノオト
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商品レビュー
4.2
18件のお客様レビュー
おもしろかったです。学生時代に聴いていた曲というのは未だに歌詞を覚えていますね。そんなアーティストのマネージャーになれるなんて。 それも幸運だらけとは言えないお話でした。
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実際に音楽業界にいた人が書いた話だとわかる。生々しい業界の部分と、 音楽の力を純粋に信じている部分が 混ざり合っている。 音楽に人生を救われるというのは、 程度の差はあれ、 多くのひとが経験してるだろうなあ。
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とある音楽を軸に広がる短編小説です。サラッと読みやすくも、キャラクターの個性がしっかり描かれていて読み応えがありました。人々の優しさに心がジーンと温かくなります。 青春の頃に聴いていた音楽を改めて聞くと、懐かしい気持ちになりますよね。知らず知らずのうちに思い出と音楽はリンクして...
とある音楽を軸に広がる短編小説です。サラッと読みやすくも、キャラクターの個性がしっかり描かれていて読み応えがありました。人々の優しさに心がジーンと温かくなります。 青春の頃に聴いていた音楽を改めて聞くと、懐かしい気持ちになりますよね。知らず知らずのうちに思い出と音楽はリンクしているような気がします。 卒業式で歌った曲「旅立ちの日に」や「3月9日」「拝啓15の君へ」を聞くと、学生の頃の授業の様子や校庭で遊んでいた頃の自分が走馬灯のように頭の中に流れてきます。音楽って想像以上に偉大ですね。 アーティストの悩みや葛藤も描かれていて、リアルだなと思って読んでいましたが、作者の方が元バンドマンということで納得しました。アーティストの苦悩を垣間見得たような気がして新鮮でした。
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