1,800円以上の注文で送料無料
早回し全歴史 宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1216-03-01

早回し全歴史 宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

デイヴィッド・ベイカー(著者), 御立英史(訳者)

追加する に追加する

早回し全歴史 宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

1,760

獲得ポイント16P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2024/05/16
JAN 9784478116838

早回し全歴史

¥1,760

商品レビュー

4.3

17件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/12/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ビッグバンから現在までの138億年、そしてその先を達観する斬新な1冊。学問としてのビッグヒストリーに初めて触れる人(自分)にとってもかなり読みやすく、初めの一歩に最適と思われる。 【魅力】 ・これまで、物事や事象の「可否」や「是非」を判断する際、数十年、数百年、時には数千年単位の歴史を引き合いに出して比較参照しながら考えることがあったが、本書の読後であれば、数万年、数億年、数兆年単位のロングスパンな枠組みで、物事や事象捉え直すことができる。例えば、数百年、数千年単位での「絶対に不可能」は捉えられるとしても、31万5000年(ホモ・サピエンスの出現から現在まで)や6億3500万年(最初の多細胞生物が誕生してから現在の人間に至るまで)という時間が流れたとき、それでもなお「絶対に不可能」と断定することは誰にもできないだろう。本書は、このことを科学的言説に基づいて論じている。つまりは、①宇宙の中で複雑さが増大するのには長い時間がかかったが、一度複雑さが増大し始めると、加速度的にブレイクスルーが起こる期間が短くなっていくこと、②500万年あれば、ヒトとチンパンジーは分たれる程度の進化が可能であり、地球が太陽に飲み込まれるまでにはまだ50億年もある(それよりも前の段階で、生命が生存するのには厳しい状況が突きつけられるが、それすらも克服できる生命体や文化が存在している可能性もまた否定できない)ことなどがその根拠の一部として挙げられよう。 ・現在の環境問題がどの程度問題なのか、何が問題なのか、地球誕生から生命の歴史をなぞることで少し見えてきた。現在における生物種の絶滅スピードは、過去に5度あった「大量絶滅」に匹敵し、6度目の大量絶滅期と言っても過言ではないらしい。ショートスパンで考えると、やはり次の世代にも住み良い地球、社会を繋ぎたいと思う。 【感じたこと】 ・金が希少なのは、地球がドロドロの液状だったころに、比較的重たくて地球の中心部に沈み、現在、地殻からはほとんど取れないから。つまり、"数十億年前にたまたま重くて沈んだ物質"が高価になっているにすぎない。くだらないくだらない。 ・「意識」は、①複雑であること、②生命体であること(あるいは有性生殖であること)の2つがその誕生の条件ではなかろうか。その役割としては、エネルギーの効率的摂取や、できるだけ自分とは異なるDNAを有する他個体との接触などが考えられる。 ・今後ますます複雑さになっていくであろう社会の問題について、ビッグヒストリーのように学際的学問の価値(必要性)は高まるであろう。問題に対して包括的・多面的・多角的に考え、そして超長期的な時間の流れの中でその問題を位置付けていく(複雑さが増すほど難しくなるだろう)ことができなければ、我々やこの星の行き着く先は明るいものにはならないだろう。

Posted by ブクログ

2025/09/05

ビッグヒストリーという、ビッグバンから現在そして未来までを、様々な研究分野を包含して俯瞰した歴史書 複雑、蓄積、集団学習ということをキーにまとめられているが、ここまでマクロ的な視点は珍しくて興味深く勉強になる 部分的に知っていると思っていたことも、時間的にも空間的にも大きな視点...

ビッグヒストリーという、ビッグバンから現在そして未来までを、様々な研究分野を包含して俯瞰した歴史書 複雑、蓄積、集団学習ということをキーにまとめられているが、ここまでマクロ的な視点は珍しくて興味深く勉強になる 部分的に知っていると思っていたことも、時間的にも空間的にも大きな視点で捉えると、ほとんど知らなかったと思わされる

Posted by ブクログ

2025/08/16

138億年前のビックバーンによる宇宙誕生から 宇宙史、地球史、人類史に至るまで、満遍なく触れているが、どの章もとても読み応えのある内容だった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す