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天才の光と影 ノーベル賞受賞者23人の狂気
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天才の光と影 ノーベル賞受賞者23人の狂気

高橋昌一郎(著者)

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天才の光と影 ノーベル賞受賞者23人の狂気

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2024/05/02
JAN 9784569856810

天才の光と影

¥2,420

商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

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2025/04/05

第5章まで読んで、本を閉じた。 読み進めていくと、なんだか本の趣旨が不明確で、読みにくかったというのが理由。 まず、光と影に焦点を当て、影、特に「狂気」を感得したノーベル賞受賞者〔中略〕を厳選して」書いたとあるが、早速第4章ボーア辺りから、単に簡潔なボーアの伝記を読んでるように感...

第5章まで読んで、本を閉じた。 読み進めていくと、なんだか本の趣旨が不明確で、読みにくかったというのが理由。 まず、光と影に焦点を当て、影、特に「狂気」を感得したノーベル賞受賞者〔中略〕を厳選して」書いたとあるが、早速第4章ボーア辺りから、単に簡潔なボーアの伝記を読んでるように感じるようになった。 二つ目に感じたことは、章ごとに1人の人物についての紹介をするのかなと思っていたところ、関係する人物の紹介に紙幅を割いていて、誰の章を読んでいるのか非常に分かりにくい。第5章のオットー・ハーンの章に至っては、13ページ中リーゼ・マイトナーの人物紹介と功績に約7ページ割かれていた

Posted by ブクログ

2025/03/26

ノーベル賞受賞者の、光と影を克明に記録した書籍。<ノーベル賞病>(若くしてノーベル賞受賞したことによる万能感)を頂いて、ユリ・ゲラーに騙される化学者などもいるが、やっぱりアインシュタインの章が面白かった。アインシュタインの隠し子の存在が気になる。

Posted by ブクログ

2025/02/20

各章がコンパクトで興味深い逸話集。それぞれが強烈な個性の持ち主であり、優れた頭脳を持つが、あまりにも桁外れなのがフツーに感じられてしまう。印象的な人達はディラックの家庭環境、ファインマンの晩年、シュレーディンガーの一夫多妻の考え方。

Posted by ブクログ