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この物語を君に捧ぐ 講談社ラノベ文庫
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この物語を君に捧ぐ 講談社ラノベ文庫

森日向(著者), 雪丸ぬん(イラスト)

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この物語を君に捧ぐ 講談社ラノベ文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/05/02
JAN 9784065357323

この物語を君に捧ぐ

¥880

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2025/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

綺麗で感動的な青春ストーリー。 驚くような展開はなかったと思うけど、登場人物の魅力と感情の揺さぶりがすごくてすごく感動できた。妹との和解の直後の夏目の病状悪化や、見本を読ました直後の反応からのボロ泣きとか。 アフターストーリーがすごく読みたい。

Posted by ブクログ

2025/02/21

定番の物語 定型の物語 それで良いし それが良いんですよね 「ブルーライト文芸」って言葉 この本の後書きで知りました。 このジャンルには名前がついているんですね ジャンルに名前がついているのなら シリーズとして 読んでいくことができるんですね こうやって名前がつくことって力になる...

定番の物語 定型の物語 それで良いし それが良いんですよね 「ブルーライト文芸」って言葉 この本の後書きで知りました。 このジャンルには名前がついているんですね ジャンルに名前がついているのなら シリーズとして 読んでいくことができるんですね こうやって名前がつくことって力になるんだね 後書きとして 一歩引いた物語の面白さ

Posted by ブクログ

2024/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前半は筆を折った元天才作家の高校生を女子高生が立ち直らせるお話。 後半はいわゆる難病もの。 前半はちょっと文学少女を思い出したりした。 …のだけど、なんというか非常に個人的な話としては、前半の流れのようなプロットのお話を昔書いたことがあってそのストリーラインにちょっと驚いた。 正体を明かさず近づく所、強引に物語を書かせようとするところ、その理由、そしてファンレターの件。 いやあ、まあそうだよね、そういう構成になるよねと一人納得^^  後半の彼女の病気が発覚するあたりから難病物の定型になっていくのだけど、正直個人的には苦手な分野。 ただ結末には希望があってよかった。

Posted by ブクログ

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