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事件報道の裏側 三度のメシより事件が好きな元新聞記者が教える
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事件報道の裏側 三度のメシより事件が好きな元新聞記者が教える

三枝玄太郎(著者)

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事件報道の裏側 三度のメシより事件が好きな元新聞記者が教える

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2024/04/24
JAN 9784492396759

事件報道の裏側

¥1,650

商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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2024/12/03

好きな芸人のひとり(ひとくみ)である、さらば青春の光の大阪制作番組「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」で紹介されていたので拝読。警察や事件ものの小説やノンフィクションは結構読んでいるので新鮮味は少なかったが、記者の見る事件の視点は面白かった。大使館のバカラ賭博の話は面白かったな...

好きな芸人のひとり(ひとくみ)である、さらば青春の光の大阪制作番組「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」で紹介されていたので拝読。警察や事件ものの小説やノンフィクションは結構読んでいるので新鮮味は少なかったが、記者の見る事件の視点は面白かった。大使館のバカラ賭博の話は面白かったな。最終章の記者の矜持を語った箇所は説得力ある。

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2024/11/10

タイトルを見て、なんと不謹慎な、と思ったが、読み進めて行くうちに考えが変わった。 ただ自社の利益だけの思考ではいけない、 警察組織、法曹界の監視役でもあり、公益性もある真実をきちんと伝える義務がある報道を私企業が負っている、と言う認識が必要。 価値をお金だけに置くのではなく、視野...

タイトルを見て、なんと不謹慎な、と思ったが、読み進めて行くうちに考えが変わった。 ただ自社の利益だけの思考ではいけない、 警察組織、法曹界の監視役でもあり、公益性もある真実をきちんと伝える義務がある報道を私企業が負っている、と言う認識が必要。 価値をお金だけに置くのではなく、視野を広げて見ることが大切だな。

Posted by ブクログ

2024/09/21

産経新聞の元記者の手による事件報道の解説書。 事件記者と警察の関係、事件報道で見使われる似た用語の違いなどを実際にあった事件の例を挙げながらわかりやすく解説していく。 ミステリ、とりわけ警察物好きにとっては既にお馴染みの言葉は多い。興味深いのは報道側の言葉の使い分けで、こんな裏...

産経新聞の元記者の手による事件報道の解説書。 事件記者と警察の関係、事件報道で見使われる似た用語の違いなどを実際にあった事件の例を挙げながらわかりやすく解説していく。 ミステリ、とりわけ警察物好きにとっては既にお馴染みの言葉は多い。興味深いのは報道側の言葉の使い分けで、こんな裏事情があるのかと目から鱗の話も。 昨今の人権重視の報道姿勢や、被害者の写真掲載意味、果ては新聞の斜陽化がもたらすであろう弊害など、さまざまな視点で事件報道について考える機会になった。

Posted by ブクログ

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