商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2024/04/25 |
| JAN | 9784041133088 |
- 書籍
- 文庫
カナリア外来へようこそ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
カナリア外来へようこそ
¥770
在庫あり
商品レビュー
3.8
40件のお客様レビュー
過敏症の人のための外来を訪れる人たちの、様々な症状にまつわるお話し。 過敏なものには、匂いだったり、音だったり、夫だったり?? わたしは一体何の影響でこんなにつらいんだろう?と悩める各ストーリーの主人公たちが、このクリニックに訪れます。迎えるのは、背が高くて無愛想、仏頂面の女医さ...
過敏症の人のための外来を訪れる人たちの、様々な症状にまつわるお話し。 過敏なものには、匂いだったり、音だったり、夫だったり?? わたしは一体何の影響でこんなにつらいんだろう?と悩める各ストーリーの主人公たちが、このクリニックに訪れます。迎えるのは、背が高くて無愛想、仏頂面の女医さんと、美形だけど声はしわがれていて、おっちょこちょいな男性看護師。 なんて個性的なキャラ設定。 でもこのお2人、2人ともがとても優しくて。もし続編が出るのであればまた読みたいな。
Posted by 
香害というものがあると認識出来ただけでも、価値がある 制汗剤の匂いが苦手という人に対して、特に意識していなかったが、辛い場合があるのだと把握出来た 話自体も面白い 寄り添うというのは、上っ面な共感ではなく、一緒に考えて行動する…自分も上っ面な同意しているなぁっと振り返った
Posted by 
2025.09.02〜09.04 病は辛い。特に、内科系や神経系は見えないが故に、人にわかってもらえない。だから、本当に辛い。病は気から、なんて良く言われるけど、その都度思う。「お前が同じ目にあったら、私もそう言ってやるわ。」 そんな人たちに寄り添ってくれる、保泉先生は神だと思...
2025.09.02〜09.04 病は辛い。特に、内科系や神経系は見えないが故に、人にわかってもらえない。だから、本当に辛い。病は気から、なんて良く言われるけど、その都度思う。「お前が同じ目にあったら、私もそう言ってやるわ。」 そんな人たちに寄り添ってくれる、保泉先生は神だと思う。巡り会えてよかったね。 健太とはどうなったのか、気になる。
Posted by 
