![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2024/04/19 |
JAN | 9784087446432 |
- 書籍
- 文庫
剥製の街 近森晃平と殺人鬼
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
剥製の街 近森晃平と殺人鬼
¥704
在庫あり
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
金曜の仕事帰りにご褒美時間。 駅前の書店に立ち寄る時間。 表紙とあらすじで購入しました。 失踪した人が半年後に剥製として発見される。 連続怪事件が発生する街で探偵業を営む晃平と、 人を狂わすほどの美貌を持つ幼馴染の彗。 被害者遺族の依頼をきっかけに調査を始める。 晃平が巻き込ま...
金曜の仕事帰りにご褒美時間。 駅前の書店に立ち寄る時間。 表紙とあらすじで購入しました。 失踪した人が半年後に剥製として発見される。 連続怪事件が発生する街で探偵業を営む晃平と、 人を狂わすほどの美貌を持つ幼馴染の彗。 被害者遺族の依頼をきっかけに調査を始める。 晃平が巻き込まれた過去の事件との繋がりが…? 数時間で読めました。 ライトノベル?のような印象でした。 「漣の王国」の後だったから余計かもしれないです。 気になったのはこのテーマ。 なんで剥製?というところ。 猟奇殺人はなぜ起こるのか。 登場人物がみんなあやしくて無駄がありませんでした。 被害者遺族の人生が大きく狂い、 人としての感情や、環境を壊される。 ラストは…おおおお…となりました。 ぜひ気になる方はご一読を!
Posted by