商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2024/04/12 |
JAN | 9784065350157 |
- 書籍
- 文庫
じんかん
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じんかん
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商品レビュー
4.4
9件のお客様レビュー
羅城門に啼く、を読んだ後でありまた少年達が凄惨な描写できついのかと構えながら読み始めました。そこをなんとか無事にこらえて読みました。民が怖い、ことは現代でも同じだと終始強く思う作品でした。
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一気に読んだ。わけもわからないまま夢中になった。 甚助が凄く良かった。 「九割九分九厘が人の弱さなら、一厘が人の強さ。最後までその一厘を捨てずに抗い続けた者が、人の歴史に名を刻んで残っているのさ」
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じんかん、人と人の間の意味のようです。人間模様の描き方が見事でどんどんのめり込んでいった。特に前半の久兵衛(松永久秀)時代の生い立ちから多聞丸や日夏との出会いには、のめり込んでいった。中盤からは三好家や筒井家、足利将軍などなどのお家騒動でちょっと面倒くさかったけど、楽しめたら。松...
じんかん、人と人の間の意味のようです。人間模様の描き方が見事でどんどんのめり込んでいった。特に前半の久兵衛(松永久秀)時代の生い立ちから多聞丸や日夏との出会いには、のめり込んでいった。中盤からは三好家や筒井家、足利将軍などなどのお家騒動でちょっと面倒くさかったけど、楽しめたら。松永久秀が大悪党と言われた男の違う面が見れて面白かった。
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