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おとうとのねじまきパン ずっとむかし、満州という国であったこと
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おとうとのねじまきパン ずっとむかし、満州という国であったこと

高橋うらら(著者)

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おとうとのねじまきパン ずっとむかし、満州という国であったこと

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 合同出版
発売年月日 2024/04/11
JAN 9784772615532

おとうとのねじまきパン

¥1,760

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2024/08/09
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満州国で医師として働く父、優しい母、妹、小さな弟と暮らしていた。 日本は世界と戦争していて、やがて満州国にもその影がのびてくる。 そして、国に満州国の日本人は見捨てられた。 敗戦国の国民となり、それまで虐げられていた人たちが“日本人”に憎しみをぶつけるようになる 和子さんは、家族と日本を目指すが… ○幼子を亡くし、打ちひしがれた父と母に変わって、姉妹で亡骸を荼毘に付すのがつらい ご両親にも姉妹にもかける言葉が見つからない ○今一度、世界の現状を考えたい

Posted by ブクログ

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