商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
| 発売年月日 | 2024/04/05 |
| JAN | 9784408558752 |
- 書籍
- 文庫
旅の終わりに君がいた
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旅の終わりに君がいた
¥902
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商品レビュー
3.4
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
登場人物とかそれぞれの内容はすき。読みやすいし、感情の描写が繊細でそこもよい。ただ、何キッチンカーで食事しても埜乃が生きていたのか、そこは分からずモヤモヤ。
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この本のあとがきを読んでみてびっくり。この本はいぬじゅんさんの「旅」シリーズの第2弾なんですね。私は第1弾を読んでいないのでそちらも読みたいです。個人的に大好きな連作短編集ですごく読みやすく感じました。もても温かく楽しんで読むことが出来た1冊でした。
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予想よりファンタジー寄りの話だった。 連作短編集。 静岡県を横断する列車事故に巻き込まれた人々と、もうすぐ亡くなる人に人生最後の食事を出すキッチンカーの物語。 2話目の主人公雪音が結局死んでしまったのがショックで読み進めるのが少し辛くなってしまった。 各話の主人公の境遇を困難にす...
予想よりファンタジー寄りの話だった。 連作短編集。 静岡県を横断する列車事故に巻き込まれた人々と、もうすぐ亡くなる人に人生最後の食事を出すキッチンカーの物語。 2話目の主人公雪音が結局死んでしまったのがショックで読み進めるのが少し辛くなってしまった。 各話の主人公の境遇を困難にするためか、わかり合えない家族の話が多い。 文章は読みやすく、事故になったけど、現行の東海道線より北側を走っていると思われる列車にも乗ってみたい。
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