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ふつつかな悪女ではございますが(8) 雛宮蝶鼠とりかえ伝 一迅社ノベルス
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ふつつかな悪女ではございますが(8) 雛宮蝶鼠とりかえ伝 一迅社ノベルス

中村颯希(著者), ゆき哉(イラスト)

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ふつつかな悪女ではございますが(8) 雛宮蝶鼠とりかえ伝 一迅社ノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 一迅社
発売年月日 2024/04/02
JAN 9784758096324

ふつつかな悪女ではございますが(8)

¥1,430

商品レビュー

4.2

8件のお客様レビュー

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2025/11/19

炙り出すための手段は。 これだけ明確に追い詰めにきたのは、どこかで違和感を抱いて可能性を少しでも考えてしまっているのだろ。 一瞬の助けであり、また次も同じことが起きると分かっていたら施しを受けていても気分はよくないだろうな。 「砕氷」 一部の住民がいない訳。 手を取り助け合って...

炙り出すための手段は。 これだけ明確に追い詰めにきたのは、どこかで違和感を抱いて可能性を少しでも考えてしまっているのだろ。 一瞬の助けであり、また次も同じことが起きると分かっていたら施しを受けていても気分はよくないだろうな。 「砕氷」 一部の住民がいない訳。 手を取り助け合っていれば死者はでることなく、再び一から始めるだけで嫌な想いはしなくて済んだだろう。 家にいたら全ては終わってしまっていたが、偶然見かけた者を追いかけたおかげで命拾いしたのは幸運なのか。

Posted by ブクログ

2025/08/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今の目の前を救うだけではなく この先に起こらないように 予防するように救う 出来ることだけでなく 学んだことと 調べたことと 経験したことを 力を貸してもらって 次の季節に大きな 命を失うような事故が起こらないような方法を もちろん目の前を救うこともしないわけにはいかないけど 繰り返しながら 救う力を形にしていく

Posted by ブクログ

2025/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

皇帝に道術使いの疑いをもたれている慧月と玲琳。 何としてもバレずに入れ替わりを解消したいところなのですが、頼みの皇太子尭明も皇帝から無茶ぶりの仕事を押し付けられ身動きがとれません。それに皇帝自ら玲琳と入れ替わっている慧月に接触してきて ―― 。 玲琳は思考と行動がぶっ飛んでいる以外は割とピンチに強いので心配いりませんが、慧月は強がっているけれど常識人なのでパニックになると思うのです。 でもそんな慧月をフォローする雛女たちと景彰のおかげで何とか皇帝からの追及にボロを出さずにすみました。 ここにきて皇帝が不気味に思えます。 何に対して復讐しようとしているのでしょうか。 皇帝の隠密アキムも不気味でしたが、まだ人間味があるような気がしました。

Posted by ブクログ

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