商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | リックテレコム |
| 発売年月日 | 2024/03/29 |
| JAN | 9784865943986 |
- 書籍
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実践 生成AIの教科書
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実践 生成AIの教科書
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
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生成AIとはなにか。これをほぼわからない、抽象的にしか分からない私が読んでみた感想です。 この本を読んで生成AIの代表であるchatGPTが少し具体的に分かり、2022年からのchatGPTの生成AIブームが実は3次のブームだったことに驚きました。
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生成AIを企業に導入する際の分類(公開サービスを使うか、クラウドかオンプレかなど)やサービス選定の基準、RAGの仕組みなど、実践的でとても勉強になった。
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日立製作所のGenerativd AIセンターによる本。 感想。すごく良い。「教科書」とあるが、最初の一冊ではない方が良い気がする。私は一旦そもそも論を多少知った後、「じゃあやってみたいな」と思って手にしたのですが、最高でした。 備忘録 ・ChatGPTは企画や提案のアイデア出しにも使いやすい。 ・transformer。単語のつながりの予測を繰り返すことによって高速学習する技術。2017年にGoogleぎ発表。 ・ChatGPT活用のリスクは、①情報漏洩(入力データが学習に活用されることがあるので、機密情報を入力すると、他者に見られてしまうリスクがある)、②著作権侵害、③プライバシー侵害、④倫理的な観点の問題、⑤虚偽情報(ハルシネーション)。 ・クラウド上のセキュアな生成AI環境。ChatGPTに機密情報を入れられないので。代表例が、Microsoft Azure OpenAI Service(MicrosoftとOpenAIの共同開発)やAmazon bedrock。 ・企業で実践するためのステップ。①社内推進体制の確立、②セキュアな社内利用環境の整備、③利用ガイドラインの作成、④各種業務への適用開始、⑤社内データの活用。 ・日立は、Microsoft Azure OpenAIを選択。理由は、入力データがエージェントの学習に使われない、データの所有権が自社に帰属、高度なセキュリティ、と判断されてから。 ・とにかくユースケースが具体的で、プロンプトやそれに対する回答も具体的に見せてくれており、素晴らしい。 ・生成AI連携アプリケーション。生成AIの呼び出しを管理するアプリ。LangChainの様なオープンソースを使ったり、RAG構成を構築したり。
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