商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/03/23 |
JAN | 9784049152982 |
- 書籍
- 文庫
ビブリア古書堂の事件手帖(新シリーズ)(Ⅳ)
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ビブリア古書堂の事件手帖(新シリーズ)(Ⅳ)
¥803
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商品レビュー
4
86件のお客様レビュー
やっとやっと読めたー! 発売日に買ってずっーと積読してて読みたい読みたいって思ってた やっぱりビブリア大好きだー すぐビブリアの世界観に入り込める。 ビブリアの中では謎で栞子さんに意地悪する人ってずっと思ってたおばあちゃん。 今回でちょっと知れて楽しかった まだまだ謎だらけだから...
やっとやっと読めたー! 発売日に買ってずっーと積読してて読みたい読みたいって思ってた やっぱりビブリア大好きだー すぐビブリアの世界観に入り込める。 ビブリアの中では謎で栞子さんに意地悪する人ってずっと思ってたおばあちゃん。 今回でちょっと知れて楽しかった まだまだ謎だらけだから今後どんな情報が出でくるかきになる 最初から読み返したい〜
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今まで影の薄かった栞子の父目線のお話でした。 智恵子との馴れ初めも描かれていて、新しい発見でした。 夏目漱石の作品も読んでみたくなりました。(古い文体が苦手なのですが…)
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終戦の年から戦後に実在した「鎌倉文庫」をめぐるお話。 そして、智恵子、栞子、扉子と続く、女性三代の年代記のようにも読める。 栞子の両親のなれそめも描かれている昭和時代がノスタルジックで良い。 今回のピックアップ作家は、夏目漱石。 そして、あとがきを読んで、「鎌倉文庫」の運命にまた...
終戦の年から戦後に実在した「鎌倉文庫」をめぐるお話。 そして、智恵子、栞子、扉子と続く、女性三代の年代記のようにも読める。 栞子の両親のなれそめも描かれている昭和時代がノスタルジックで良い。 今回のピックアップ作家は、夏目漱石。 そして、あとがきを読んで、「鎌倉文庫」の運命にまた驚いたのでした。 このお話のように、古書が大切に受け継がれて行って欲しいと思う。 【プロローグ】 【第一話 令和編『鶉籠』】 【第二話 昭和編『道草』】 【第三話 平成編『吾輩ハ猫デアル』】 【エピローグ】 成金の兼井夫妻は衝撃的な登場と、濃いドラマ。 無邪気なクズ(!)利平さんもいい味を出していました。
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