商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 晶文社 |
発売年月日 | 2024/02/27 |
JAN | 9784794974112 |
- 書籍
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恋愛の哲学
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恋愛の哲学
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商品レビュー
3.9
9件のお客様レビュー
7人の哲学者の恋愛論から、恋愛とは何か?を紐解いていく。 読了後の感想 「で、結局、恋愛ってなに?」 笑 分からなーい。笑笑 いやでも、恋愛って、考えるものではなくて、感じたり知らないうちにはじまってたりするものだよね? 本を読んで頭使っても、余計にハテナが増える。 純...
7人の哲学者の恋愛論から、恋愛とは何か?を紐解いていく。 読了後の感想 「で、結局、恋愛ってなに?」 笑 分からなーい。笑笑 いやでも、恋愛って、考えるものではなくて、感じたり知らないうちにはじまってたりするものだよね? 本を読んで頭使っても、余計にハテナが増える。 純粋なので、わたし。笑 一応読み進める間は、どれもなるほどと腑に落ちたりもして。 その中でも サルトル:「愛は〝わたし〟に居場所を与える」 レヴィナス:「愛は欲望であると同時に欲求だ。そのコミュニケーションのひとつが、愛撫(頭を撫でる、手を繋ぐ、肩を抱くなど)であり、そこに言語では説明できない確かな愛を感じる」 な思考が割と納得したかな。 いや、恋愛とは、難しくて面白かった。笑
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プラトン、デカルト、ヘーゲルなど7人の哲学者の恋愛論が解りやすく書かれている。なかなかに興味深い。カエル化は決して特別なことでない。
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恋愛という不確かなものを 色んな角度から分解した見方を知りたくて読んだ一冊。 恋愛哲学というタイトルでこそあるけど、 親しい間柄の人間関係に対しても応用出来ることが多く書かれてて、思いもよらない所で (うわ〜こうする人ってこういう心理なのかな?)(自分もこれやってたかもな〜...
恋愛という不確かなものを 色んな角度から分解した見方を知りたくて読んだ一冊。 恋愛哲学というタイトルでこそあるけど、 親しい間柄の人間関係に対しても応用出来ることが多く書かれてて、思いもよらない所で (うわ〜こうする人ってこういう心理なのかな?)(自分もこれやってたかもな〜)とか 思い返すきっかけになったし、結構腑に落ちる部分も多かった。 この本は7人の哲学者が提唱した恋愛論?を軸に進むんだけど、そのおかげでより多角的に立体的にイメージが膨らんだし、 答えのない題だからこそ、現象で満足して受け身になるんじゃなくて、考え続けることって大事だよなって痛感。 自分の中では結構ヒット。
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