商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経ナショナルジオグラフィック社/日経BPマーケティン |
| 発売年月日 | 2024/02/22 |
| JAN | 9784863136113 |
- 書籍
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ゴッホが見た星月夜
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ゴッホが見た星月夜
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
天文ヲタの私が、ゴッホのことよくわからず「名画を天文視点で読み解くんだ!!」ということに興奮して買った本。 本屋はこういう出会いがあるから好き。 星が描かれたゴッホの絵画を、天文学者が「ホンマに見たまま描いてるのか?」「ゴッホは天文ヲタ?」を検証した本。 絵画の場所、描いた...
天文ヲタの私が、ゴッホのことよくわからず「名画を天文視点で読み解くんだ!!」ということに興奮して買った本。 本屋はこういう出会いがあるから好き。 星が描かれたゴッホの絵画を、天文学者が「ホンマに見たまま描いてるのか?」「ゴッホは天文ヲタ?」を検証した本。 絵画の場所、描いた時期、家族との手紙、そして天文シミュレーションソフト(ステラリウム)を用いて考察していく。ステラリウムは、わたしも使っていて場所や時間をタイムスリップできるとても優秀なフリーソフト。 ゴッホのこと何も知らない状態で読むよりも、YouTubeなとでゴッホの生涯をざっくり知ってから読むことをオススメする。 写実性を求めるゴッホが描いた星の輝き。 昼よりも色彩が豊かだといい、黒を使わずに夜を表現したゴッホ。 たしかに夜空は黒じゃないし、雲のあり方、月齢、街の灯などで夜空の色は変わる。 でも昼より豊かだという感覚は、私にはまだ分からない。昼の空も相当豊かだと思うから。 当時の空の暗さがわからないから、ゴッホが描いている星たちは2-3等星と惑星ばかりで、1等星が登場しない。でもメシエ天体(銀河とか星雲星団)が考察で出てくる。 なんか星空案内人としては不思議に感じた。 ゴッホのいた地域の見える星空がそうなのか? 作品がたまたまそうだった? それだけその時代の夜が暗かった? ステラリウムを用いて、当時の星空を散歩してみようと思う。そして大ゴッホ展に行くのが楽しみになった。
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ゴッホの代表作と言えば ひまわり 星月夜 特にその作品達の中の星月夜について詳しくみていく本 ただ闇雲に描いているのではなくて星の位置や月の位置が規則正しい事に驚いた そしてさらにゴッホの絵が好きになった
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ゴッホの描く色彩豊かな夜空の魅力。 ゴッホが、どのように『ローヌ川の星月夜』『星月夜』『糸杉と星の見える道』など描きたい夜空を選び、それをいつどこで目にして、どのように絵に落とし込んだのか。 それらを、ゴッホの手紙や天文学を駆使し、わずかな手がかりから紐解いていく。 ゴッホの...
ゴッホの描く色彩豊かな夜空の魅力。 ゴッホが、どのように『ローヌ川の星月夜』『星月夜』『糸杉と星の見える道』など描きたい夜空を選び、それをいつどこで目にして、どのように絵に落とし込んだのか。 それらを、ゴッホの手紙や天文学を駆使し、わずかな手がかりから紐解いていく。 ゴッホの孤独な生涯から、勝手に作品に寂しさのようなものを感じていたけれど、それは先入観だったみたいだ。 例えば、星空を描きたくてたまらなかったというゴッホが『夜のカフェテラス』を描いているとき、心から楽しんでいたのだと知って、嬉しかった。 また、天文学の視点から考えていくところがおもしろい。 『星月夜』はゴッホの想像力から生まれたものだという見方に対して、著者は、天体の位置を検討し、実際のゴッホの絵と照らし合わせて分析し、天体表現の写実性を追究していく。 その結果、正確な観察、想像、記憶という3つの要素が見事に結びついているとされた。 ゴッホの想いに触れられたようで、それが一番嬉しかったな。
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