商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2024/02/20 |
| JAN | 9784022519696 |
- 書籍
- 書籍
中村哲さん殺害事件 実行犯の「遺言」
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
中村哲さん殺害事件 実行犯の「遺言」
¥1,760
在庫あり
商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
カカ.ムラドナカムラのおじさんを読んで、こんなすごい人がいるんだと驚愕した。その後に、背景となるものも、少しずつ知ったけれど、この本はまた純粋な哲さんの気持ちを思うと、悲しくなった。最後の言葉も、他者を心配する言葉だったのも哲さんの人柄を表している。アフガニスタンの大統領から名誉...
カカ.ムラドナカムラのおじさんを読んで、こんなすごい人がいるんだと驚愕した。その後に、背景となるものも、少しずつ知ったけれど、この本はまた純粋な哲さんの気持ちを思うと、悲しくなった。最後の言葉も、他者を心配する言葉だったのも哲さんの人柄を表している。アフガニスタンの大統領から名誉市民権を与えられたことも、事件の引き金になったのではないかということも、悲しいこと。また、この本では、哲さん以外の運転手だったザイヌラさんたち護衛の方たちの存在も改めて知ることができた。中村哲さんの活動と事件の真相(まだわかっていない)背景など、たくさんの人にも、知ってほしいと思う。
Posted by 
アフガニスタンの地で凶弾に倒れた医師・中村哲、その殺害犯を追ったノンフィクションだがなかなかに読ませる内容である。 事件から明らかになってくるのはタリバン政権下のアフガニスタンがどうなっているのか、わかりやすく書かれてある。凶悪なテロ集団というイメージが先行していたタリバンだが、...
アフガニスタンの地で凶弾に倒れた医師・中村哲、その殺害犯を追ったノンフィクションだがなかなかに読ませる内容である。 事件から明らかになってくるのはタリバン政権下のアフガニスタンがどうなっているのか、わかりやすく書かれてある。凶悪なテロ集団というイメージが先行していたタリバンだが、実は前政権より人道に配慮しているなど意外な一面があった。また、犯人の足跡を辿る過程は冒険小説や国際諜報小説でも読むような迫力があった。
Posted by 
"中村医師は声を絞り出すようにして「ザイヌラたちは無事化?」と医療スタッフに尋ねた。中村医師は意識が遠のく中でも、運転手や護衛の安否を気にしていた。"(p.16) アフガニスタン東部を舞台に、灌漑事業を地道に続けてきた中村氏が、武装集団に襲われて命を落とす直...
"中村医師は声を絞り出すようにして「ザイヌラたちは無事化?」と医療スタッフに尋ねた。中村医師は意識が遠のく中でも、運転手や護衛の安否を気にしていた。"(p.16) アフガニスタン東部を舞台に、灌漑事業を地道に続けてきた中村氏が、武装集団に襲われて命を落とす直前、一緒に襲われてしまった護衛のことを気遣ったというこの一文は、中村哲氏の人生をぎゅっと表しているかのようだ。 中村氏には8年ほど前、仕事の会合で一度だけお会いしたことがある。写真で見るより小さい彼からは、身長の2倍ぐらいのオーラが迸っていた。 著者である朝日新聞の記者は、日本の殺人事件を追うのと同じような手法で、犯人捜しを続ける。パキスタンとアフガニスタンの、絶対に解けない両国の複雑な二国間関係の襞の中で取材を続けるのは、並大抵の工程ではなかったはずだ。その信念を支えたものは何だったのか、一度お会いできたら伺ってみたい。
Posted by 
