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竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る メディアワークス文庫
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竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る メディアワークス文庫

fudaraku(著者)

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竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る メディアワークス文庫

¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/02/24
JAN 9784049155228

竜胆の乙女

¥748

商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2024/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とりあえず父と兄はクズすぎん? 前半、なかなか救われない展開に気持ちがやるせなくなったけど、後半嶺くんが込めた切実な思いに涙が出た。ほんとは嶺くん自身が、隣にいてあげたかっただろうにね。

Posted by ブクログ

2024/05/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

物語の力を強く感じた。ギミックの種明かしのあと、この作品が始まったと言っても過言ではないと思う。この手のギミックが物語の威力を増すために使われていて良かった。

Posted by ブクログ

2024/04/22

本屋で目についた帯。 世界を一変させる、「ある一行」 ネタバレ厳禁の緘口令が敷かれた最大の問題作 帯の魔力に魅せられ、購入。 舞台は明治時代。父の死去に伴い、家業を継ぐために東京から金沢にやってきた17歳の菖子が主人公。父の仕事は異形の者を凄惨な遊戯でもてなすものであった...

本屋で目についた帯。 世界を一変させる、「ある一行」 ネタバレ厳禁の緘口令が敷かれた最大の問題作 帯の魔力に魅せられ、購入。 舞台は明治時代。父の死去に伴い、家業を継ぐために東京から金沢にやってきた17歳の菖子が主人公。父の仕事は異形の者を凄惨な遊戯でもてなすものであった。父はなぜこの仕事を始めたのか・・・ といったあらすじ。 物語の合間合間に違和感をもたらす一行が登場。その一行は触れられることなく、物語は進んでいきます。そして、終盤の一行で物語は爆ぜます。 世界をひっくり返されたような気持ちになりましたが、その後の展開は、個人的には気持ちが乗りませんでした。 物語の終盤では読解力に乏しい自分は置いていかれてしまいました。 序盤の世界観は好きでした。

Posted by ブクログ

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