商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2024/02/15 |
JAN | 9784065346457 |
- 書籍
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〈本の姫〉は謳う(2)
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〈本の姫〉は謳う(2)
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商品レビュー
4.1
15件のお客様レビュー
やはり世界観がとても綺麗。情景が思い浮かぶ。ストーリーもとても面白く、一気読み。シリーズ2作目の本作では主人公アンガスの過去が解き明かされる。そして天使の物語と人間の物語がようやく交錯する。
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躍動感のあるストーリーで読んでいると、早く次の情景を見たいと思わせる部分が多く、パラパラとページをめくる手も速くなった。 セラが歌姫だった事は何となく納得(予想通り)だったけれど、アンガスが敵に打たれたことで失くした声を取り戻した瞬間が凄く強く印象に残っている。 セラの中でもアン...
躍動感のあるストーリーで読んでいると、早く次の情景を見たいと思わせる部分が多く、パラパラとページをめくる手も速くなった。 セラが歌姫だった事は何となく納得(予想通り)だったけれど、アンガスが敵に打たれたことで失くした声を取り戻した瞬間が凄く強く印象に残っている。 セラの中でもアンガスの中でも、お互いにお互いを思いやる気持ちは直接関わった時間は少なくとも互いに相手に対する感謝の気持ちを「愛情に変えていく力」が大きいのだなと作品を読んでいて感じた。 また自動人形のアークとジョニーのやり取りや、ジョニーと姫のやりとりには毎回笑ってしまう。こういった笑いのストーリーが入っているのもこの作品の良いところ。 アンガスの幼き日の体験には辛すぎて涙が流れた。3巻がどんな話の展開になっていくのか、またアンガスとセラの今後の関係も気になるところ。
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夢中で一気読み。 正直理解しきれていない設定もたくさんあるんだけど、それでも面白い。 さあ続き読もう。
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