商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2024/02/14 |
JAN | 9784791775996 |
- 書籍
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口の立つやつが勝つってことでいいのか
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口の立つやつが勝つってことでいいのか
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商品レビュー
3.6
40件のお客様レビュー
なにかにつけて「なぜなら、私は大病を患ったからだ」みたいな一文があって「わーったよ!」って気持ちになったまま読了。
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理論整然と説明できる人ができる人、うまく説明できないとできない人、それは勝手な基準で判断していることに気付かされた。今までその勝手な基準で世の中や自分を判断して、失ってしまったものもあるかも…。ちょっと視点を変えるだけでこんな考え方ができるのかと発見させてくれた。
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哲学的?自分には全くない考えが述べられて、ハっと息を飲む。でも、共感してしまう。 著者は、大学時代に難病を患い長い入院生活など不自由な生活をした。そこから得た発想の転換、天と地がひっくり返るような志向性、観察眼の鋭さに膝をうちながら感心した。 人生に疲れた時、迷ってる時、自分...
哲学的?自分には全くない考えが述べられて、ハっと息を飲む。でも、共感してしまう。 著者は、大学時代に難病を患い長い入院生活など不自由な生活をした。そこから得た発想の転換、天と地がひっくり返るような志向性、観察眼の鋭さに膝をうちながら感心した。 人生に疲れた時、迷ってる時、自分の近くにおいて、眺める感じの短いエッセイ集で、心の救済所的本。
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