商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | のら書店 |
発売年月日 | 2024/02/08 |
JAN | 9784905015758 |
- 書籍
- 児童書
ぼくは、ういてる。
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ぼくは、ういてる。
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商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
学校で、ういていると感じている一平くん。 退屈してほかの人と違ったことを考えてるときや何かに夢中になっているときに、うきやすい。 だけど嫌なことばかりじゃなくて、面白いこともあるし、思いがけないものが見えることもある。 ある日、山田ほのかさんもういていることに気づいて仲良くなる...
学校で、ういていると感じている一平くん。 退屈してほかの人と違ったことを考えてるときや何かに夢中になっているときに、うきやすい。 だけど嫌なことばかりじゃなくて、面白いこともあるし、思いがけないものが見えることもある。 ある日、山田ほのかさんもういていることに気づいて仲良くなる。 ほのかさんがしずんでいたら、一平くんも悲しくなって…。 校長先生にもらったドロップをわけてあげた。 ドロップなのにふうせんのたねって言うところがいいか表現だなぁと思った。 ドロップをなめながらの帰り道もゆうやけ雲のなかをすべっているみたいな気持ちがしたと…。 ういてたって良い。 それは、自由に飛べるってことだしね!
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- ネタバレ
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学校でちょっと「ういてる」自覚がある一平くんと、そんな「ぼく」と同じくらいのうき方のほのかちゃんの友情のお話。 みんな違って、みんなちょっと「ういてる」というまとめ方が好き。 そして、それでも人よりちょっと「ういてる」部分、それは「特技」なんだという、素敵な発想。 周囲と違うことに不安を覚えつつも、さらっと問題解決してるのが気持ちいい。 最後の「自由だぞぉ!」が良いね。
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仲間はずれの浮いてるじゃなくてよかった。 ウキウキしてると浮いちゃうとか、あるかもしれないよね。 足取りが軽くなったりするもんね。 でもクラスで浮いてると地面から足が離れて浮いてるをかけてるのかもしれないなぁと思いながら読んだ。
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