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コールド・リバー(下) ハヤカワ・ミステリ文庫
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コールド・リバー(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

サラ・パレツキー(著者), 山本やよい(訳者)

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コールド・リバー(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2024/02/06
JAN 9784150753832

コールド・リバー(下)

¥1,430

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2024/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(上巻より) 従兄弟のブームブームが子供の頃犯罪に手を染めかけて、 警官だったヴィクの父親に怒られた話にはなんだか懐かしささえ感じた。 新聞記者のマリといつ仲直りをしたんだっけ?と思ったら、 前作でマリが撃たれたことがあったような。 悪徳警官たちを罠にかけた時に活躍できなかったと怒っていた 隣人コントレーラスももはや九十歳代らしい。 いつまでもお元気でいてほしいものだ。 今更ながら、ヴィクのアパートメントは事件のたびに大変な騒ぎだ。 警官が張り込みハンドマイクで怒鳴り、 それに対してミッチとパピーが吠え、 一度ならず家宅捜査が行われる。 ヴィクには活躍してほしいが、同じアパートには住みたくない。

Posted by ブクログ

2024/08/04

ヴィクは50歳代のはずだけれども、その行動、タフさは、衰え知らず。 ペピーは、さらに高齢のはずだけれども、まだまだ元気だなぁ。 コントレーラスも含めて、この優しくてタフなチームは、いつまで見られるのだろう?いつまでも元気でいてほしい。

Posted by ブクログ

2024/05/21

シリーズ21作目。実はこのシリーズは結構最初の方からリアルタイムで読んでいてお気に入りの作品。シリーズはその時々の世相も踏まえていて今回はコロナ禍の真っ最中のシカゴ。ヴィクは感染に気をつけながらもやっぱり危ない橋を幾つも渡り、危機一髪のドキドキからの家庭的な暖かさに満ちたエンディ...

シリーズ21作目。実はこのシリーズは結構最初の方からリアルタイムで読んでいてお気に入りの作品。シリーズはその時々の世相も踏まえていて今回はコロナ禍の真っ最中のシカゴ。ヴィクは感染に気をつけながらもやっぱり危ない橋を幾つも渡り、危機一髪のドキドキからの家庭的な暖かさに満ちたエンディングがたまらない。 次作は来年あたりかな。

Posted by ブクログ

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