商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東奥日報社 |
発売年月日 | 2024/02/07 |
JAN | 9784885612756 |
- 書籍
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シソンヌじろうの自分探し
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シソンヌじろうの自分探し
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商品レビュー
4.2
9件のお客様レビュー
観光で訪れた弘前れんが倉庫美術館のショップにサイン本があったので購入。 面白かった。文章が上手いし、子どもの頃のことをこんなに覚えているのも才能。 古き良き時代は遠くなり、街はどんどん変わっているのだろうけど、じろう少年を育てた弘前にもう一度行きたくなった。
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いつか 弘前で バッタリじろうさんに 逢いたい 何で合間合間に 載ってる写真が 松尾との2ショットなのか 最後まで分からなかった笑 じろうさんならではの笑いと ほっこりがある1冊でした 最後のメッセージは ほんとそれ って 感じました
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シソンヌじろうさんのエッセイ。東奥日報に連載されたもの。まず議題があって、そのルーツは弘前で過ごした少年時代にあると始まるエピソード。このパターンで全部構成されている。 一つ一つののエピソードはもちろん、あとがきがまた良い。「もっと自分に興味を持とう、ネット上に広がる無数の不特定多数は気にせず、僕は狭く生きることにしましたよ。」って。私もそれが一番良いと思う。じろうさんの飾らない素朴なエッセイに共感しながらほろっとしながら、ふふっと笑いながら心の洗濯をさせてもらった感じ。歯が子供の頃の喘息の薬の影響で灰色なんだけども、僕はこの歯を白くするつもりはないって。自分の歴史だと思うからって。そんなじろうさんが好きだな。 エピソードごとに写真があり、なぜか序盤からずっとチョコプラの松尾さんとじろうさんのおすまし写真が差し込まれていてすごーく和む。読み落としてなければ松尾さんのこと一言も書いてない気がするんだけど。二人でおすましして撮ってる写真がこの本買って良かったと思わせる一つである。あまりにも面白くて家族にも写真を見せて笑った。家族みんなチョコプラもシソンヌも好きだから、家族みんな笑った。こんな平和な笑いをありがとうと言いたい。
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