商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2024/01/29 |
| JAN | 9784152103017 |
- 書籍
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細胞 生命と医療の本質を探る(下)
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細胞 生命と医療の本質を探る(下)
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商品レビュー
5
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前作「遺伝子(上)」を衝撃持って読了し、本作に期待するところ大きかった。が、細胞というテーマ範囲が広大だ。「細胞発見史、細胞病理学の誕生、細胞内の組織の説明、細胞分裂、胚、体外受精、血液、免疫、新型コロナ、心臓、腎臓、脳の神経細胞、骨髄、幹細胞、がん」とかなり多岐にわたっている。一貫性がなく、上下2巻としてまとまりにかけている。 個々のエピソード、特に研究者の伝記としてみると非常に面白い。しかし寄せ集めの感は否めない。一つのテーマが互いに関連を欠いている。内容はかなり専門性が高いが図版学少なく正確な理解には他の専門書が必要なのも難点。 語り口はとても上手。本書を通読できたのはその文才による。
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人間とは、細胞という生命の単位が形作る生態系であるという。その、細胞の物語。 細胞の発見から、最新の細胞治療の研究成果に至るまで、実に興味深い内容が語られる。そこには、科学者、医師、そして患者の織りなす壮大な歴史が紡がれる。 また、本書を読むことによって、実に多彩な細胞の性質につ...
人間とは、細胞という生命の単位が形作る生態系であるという。その、細胞の物語。 細胞の発見から、最新の細胞治療の研究成果に至るまで、実に興味深い内容が語られる。そこには、科学者、医師、そして患者の織りなす壮大な歴史が紡がれる。 また、本書を読むことによって、実に多彩な細胞の性質について理解することができる。特に自律や生殖、代謝といった観点から細胞(系)の仕組みが、その解明に至る物語とともに語られる。 そして、「私のよりよいバージョン」。病気(例えば極端な低身長や筋肉量の減少)からの解放と、人間の特質の強化(身長を伸ばしたり筋肉量を増やす)の境界線は曖昧になっているという。医療とエンハンスメン境界が曖昧になるにことにより、私たちの道徳のあり方も否応なしに変わっていく。 細胞という極小の世界の物語から生命とは何かを問う名著と思う。
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信州大学附属図書館の所蔵はこちら→ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD05520670
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