商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2024/01/25 |
JAN | 9784152101204 |
- 書籍
- 児童書
いじのわるいうさぎのおはなし
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
いじのわるいうさぎのおはなし
¥1,430
在庫あり
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
ピーター・ラビットシリーズの二十巻目ですね。 あるところに、二匹のうさぎが いました。 心の優しいうさぎが、にんじんを 食べようとしています。そこへ 意地の悪いうさぎが 現れて、横取りしました。そして、にんじんに かじりついた そのとき、猟師が鉄砲を ズドンと うって……。 ...
ピーター・ラビットシリーズの二十巻目ですね。 あるところに、二匹のうさぎが いました。 心の優しいうさぎが、にんじんを 食べようとしています。そこへ 意地の悪いうさぎが 現れて、横取りしました。そして、にんじんに かじりついた そのとき、猟師が鉄砲を ズドンと うって……。 この卷の、お話は短いです。自業自得の寓話のお話になっています。ビアトリクス・ポターの美しいうさぎの絵を楽しむ絵本ですね。二匹のうさぎと猟師しか出てきません。 農場経営をしている、ビアトリクス・ポターにとって、うさぎは本来、害獣のはずですが、ファンタジーを愛する詩人として、うさぎに愛着をみせています。 川上未映子さんの訳も、言葉を少なくして、うさぎの絵を楽しむかのようです。 可愛いい、うさぎに癒されました。
Posted by